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Tohazugatali Medical Review

839千葉9区:2009/05/16(土) 02:17:42
美談にされてもなあ・・・
人数少ないからどうにかなったけど・・・
http://sankei.jp.msn.com/life/body/090515/bdy0905152350020-n1.htm
【新型インフル】「みんながいたから頑張れた」 停留解除…喜びと安堵の高校生 (1/2ページ)
2009.5.15 23:48
 待ち望んだ自由、家族との再会−。15日、国内初の新型インフルエンザ感染で、7日間の停留措置が解かれた「濃厚接触者」の47人。ホテルでの不便な生活を強いられてきた高校生らは仲間とハイタッチして“解放”を喜び、夫婦は抱き合って涙した。生徒らの高校がある大阪府寝屋川市などには、誤解に基づく誹謗(ひぼう)や中傷が殺到したが、厚生労働省などは「地元でも温かく迎えてほしい」と訴えている。

 この日午後9時、大阪空港から高校生らを乗せたバスが寝屋川市の学校に着くと、校舎内にいた迎えの親たちが、待ちきれずスリッパのまま息子や娘に駆け寄った。カナダへの短期留学に旅立って約3週間。元気な姿でふるさとに戻った生徒らは大声で「先生」と叫び、周囲から「お帰り」と声が掛かった。

 引率責任者の女性教諭は同日夜、記者会見し、「生徒は思ったより元気だった。10日間はきついと思っていたのでほっとした」。生徒らの感染を知ったときは「疲れて風邪をひいたと思っていた。まさか新型とは思わなかった」とし、「これから生徒は日常生活に戻る。できるだけ静かに、温かく見守ってほしい」と話した。

 「やっと家族や友達に会える」。午後5時前、成田空港近くのホテル10階の食堂。ホテル前で取材に応じた大阪府教育委員会の担当者によると、生徒らは停留解除が伝えられると一斉にマスクを外し、体で喜びを表現し合った。「みんなと一緒だったから頑張れた。1人だったらしんどかったと思う」と漏らす生徒も。

 空路で大阪に向かうため成田空港行きのバスに乗り込んだ生徒らは、報道陣に向かってピースサインをするなど晴れ晴れとした様子だった。

 バスの到着を空港で待っていた家族も安堵の表情。米国人の夫、マーク・ユーバートさん(53)を出迎えた赤坂晋美(ふみ)さん(49)は涙ながらに再会を喜んだ。晋美さんは、停留期間中に差し入れたバラの花束を手に現れたユーバートさんとしっかり抱き合い、何度も見つめ合った。

 「(停留期間中に)お寿司を差し入れたのですが、醤油を入れ忘れてしまったので、今晩はおいしいお寿司を食べに行きます」。晋美さんはそう語った。


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