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Tohazugatali Medical Review
825
:
千葉9区
:2009/05/11(月) 22:18:15
http://www.asahi.com/international/update/0511/TKY200905110040.html
握手やキス控える米国人も 新型インフルで日常変化
2009年5月11日12時12分
【ワシントン=桜井林太郎】7〜8人に1人が、他人との握手をやめたり、友人や親類とのキスや抱擁を控えたりしている――。新型の豚インフルエンザに感染するのを防ぐために、米国人が日常生活でこんな対応をとり始めたことがハーバード大学が実施した世論調査でわかった。
調査は5月5〜6日に、18歳以上の1013人を対象に電話で実施。新型インフルエンザ発生で、日常生活で自分自身や家族がどんな対応(複数回答)をとっているか尋ねた。
その結果、「手洗いや手用の消毒剤をより頻繁に使うようにしている」が67%で最も多く、「自分や家族が病気になったら家でゆっくりする」(55%)、「航空機の旅行を避ける」(27%)、「スポーツ行事や公共交通など人が多く集まる場所を避ける」(25%)などが続いた。「他人と握手をするのをやめた」が14%、「友人や親類とのキスや抱擁を控えている」も12%にのぼった。
調査を指揮したロバート・ブレンドン教授(医療政策)は「新型インフルエンザの発生は多くの米国人の生活を変えている」と話している。死者が集中する隣国のメキシコ政府が、身体接触を避けるように呼びかけた報道の影響もありそうだ。
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