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Tohazugatali Medical Review

81とはずがたり:2005/05/29(日) 13:30:21
【マリファナ解禁論】>>81-82
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1039194613/247-248n

国家権力もまぁ無害だと感じてるみたいですねぇ。
>常用しても使用量の増加がみられず、顕著な禁断症状もでない。

これみると覚醒剤も大したこと無いような気がしてくるから不思議だ。
>当然栄養の障害から諸々の疾病や細菌感染などが生じ易くなる。水に溶けない不純物を含んだ覚せい剤を注射することは、細い血管に詰まったり脆弱化させたりする原因となるほか、腎臓病や肺機能障害をも引き起こす。
大麻とか芥子とかコカとか自然に生えてるもんを規制するのはなんかどうかなってゆー気にもなってくる。

不正薬物について
名古屋税関より
http://www.nagoya-customs.go.jp/mituyu/jyouhou/yaku.htm

●大麻:アサとも呼ばれるクワ科の一年草で中央アジア原産の植物
薬理作用 : マリファナは吸煙後15分くらいで作用が現れ、作用は2〜4時間持続する。気分がよくなり、外見的には快活、陽気、おしゃべりになる。幻覚性があり、時間と空間の感覚が変化し、触覚、視覚、嗅覚、聴覚などが敏感になる。視覚に現れる幻覚は、格子、雷文飾り、蜂の巣模様、くもの巣模様、トンネル、らせん形などの幾何学的な図形が見られる。感覚や作用の強さは環境と気分に大きく左右されるのも大麻の特徴である。常用しても使用量の増加がみられず、顕著な禁断症状もでない。

●コカイン:南米のアンデス山脈周辺に生育する潅木、コカ(コカの木)が原料となる。
薬理作用 : 局部に対しては麻酔作用を示すが、中枢神経に対しては興奮作用を示す。中枢に対する働きは摂取量によって異なる。少量では過度の自信、気分の高揚など、多量に摂取すると暴力を振るったり、パラノイドまたは誇大妄想になり、さらには昏睡状態に陥ったり、心臓麻痺を起こしたりする。

●モルヒネ:メキシコ、中近東、東南アジアなどで生育している「けし」から粗製の「あへん」ができ、「あへん」から、モルヒネが作られる。モルヒネを無水酢酸と反応させてジアセチル化すると、作用及び毒性の強いヘロインになる。
モルヒネ(硫酸モルヒネ)には、歴史上最強の鎮痛剤と言えるほどの劇的な鎮痛作用がある。10mgで大抵の痛みは消えてしまう程、モルヒネは優れた薬効を持っている。その反面、耐性の形成、精神的依存症、身体的依存症が著しい。
薬理作用 : 皮下注射では20〜30分、静脈内注射では2〜3分で効果が現れる。痛覚だけに選択的に働き、他の感覚や運動機能はあまり損なわれない。中毒に陥った者の身体的依存症状及び禁断症状は顕著で、体はゾクゾクし、暑くなったり寒くなったり突然変化し、悪心や手足の痙攣が起こり、一度にドッと発汗し、発熱し、震顫(ふるえ)を生じ、不安になる。多量に摂取した場合や急性の中毒にあっては、瞳孔が縮小し、血圧が低下し、悪寒を覚え、ベトついて湿った青白い肌となり、ショック状態になり、意識が無くなり、昏睡状態に陥り、呼吸が停止して死に至る場合もある。


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