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Tohazugatali Medical Review

809千葉9区:2009/05/08(金) 22:37:27
機内検疫を客室乗務員がやるとかじゃダメなのかな?
http://mainichi.jp/select/wadai/news/20090509k0000m040128000c.html
新型インフル:機内検疫「もう限界」…対象便増の可能性
 新型インフルエンザ感染確認国が増え、世界保健機関(WHO)が警戒レベルを「フェーズ6」に引き上げる可能性もある中、厚生労働省は検疫態勢の維持に苦慮している。手間のかかる機内検疫の対象は現在、メキシコ、米国本土、カナダからの便だけだが、対象国が増えれば業務増につながる。これ以上の検疫官増員も難しく、現場からは「限界に近い」との声も出ている。

 「今の人繰りで精いっぱい。先のことまで考える余裕はない」。成田空港検疫所の検疫官は、疲れ切った表情で語る。28日から始まった機内検疫の対象は週260便以上。3カ国からの便が到着する成田、関西、中部の3空港では大型連休中、検疫官を通常の計153人から最大計378人に増やした。

 だが、WHOが欧州などでの流行拡大を認定し、機内検疫の対象便が増えた場合、人員確保は難しい。防衛医大などから最大62人の医官らを派遣してきた浜田靖一防衛相は8日の会見で「ぎりぎりのところでやっている。出せるかと言われれば厳しい」と答えた。

 一方、国立感染症研究所の岡部信彦・感染症情報センター長は8日の会見で「患者が急激に増えれば医療の質が落ちてくる」と指摘し、病院の医師を検疫の応援に回すより、医療体制整備に振り向けるべきだとの考えを示した。

 厚労省によると、感染者が3カ国に次いで多いのはスペイン、英国、ドイツ。スペイン直行便はないが、英国は週35便、ドイツは週38便ある。さらに3人の感染者が確認された韓国は週500便以上に達する。新型インフルエンザ与党プロジェクトチーム座長の川崎二郎元厚労相は「東南アジアや韓国にウイルスが入ると、対応が非常に厳しい」と話す。【清水健二、駒木智一、江口一】


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