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Tohazugatali Medical Review

789千葉9区:2009/05/06(水) 10:41:06
>メキシコ便に限るとか、優先順位を付けるべきだ
これしかないでしょうねえ・・・
http://sankei.jp.msn.com/life/body/090505/bdy0905052234015-n1.htm
【新型インフル】追跡調査追いつかず 感染国からの入国多く (1/2ページ)
2009.5.5 22:33

このニュースのトピックス:新型インフルエンザ
 新型インフルエンザ対策で、メキシコ、米国、カナダからの飛行機で帰国・来日した人に行われるはずの入国後の健康観察が、計画通りに行われない事態になっている。検疫所や保健所の態勢が、膨大な対象者の数に対応できないことが最大の理由。さらに、帰国・来日者が申告する、日本国内での連絡先が正確に行われていないという問題も指摘されている。

 厚生労働省は、ウイルス侵入を防ぐ「水際対策」として、メキシコ、米国、カナダの3国からの航空便の帰国者全員に4月28日から「機内検疫」を実施。「健康状態質問票」に、体調や日本国内での住所、電話番号を記入させている。

 入国後に症状が表れた場合の早期フォローや、同便搭乗者の感染が判明した場合に連絡をとることを目的にした措置だ。検疫法に基づいた行為で、記入拒否や虚偽申告には罰則もある。

 検疫所では、回収した質問票を住所地ごとにリスト化して、都道府県を通じて各保健所に送付。保健所が、それぞれに10日間ほど電話を入れて、健康状態を把握する。

 ところが、厚労省検疫所業務管理室によると、「到着便が集中する成田空港で、リストを作成する作業がはかどらない。各都道府県へのデータ送付が、翌々日になるなどしている」。成田空港では入力担当の職員を当初人数の4倍近い66人態勢までに増強。24時間体制での処理を始めたが、帰国ラッシュ時の5日と6日には対象の3カ国から毎日1万人以上の入国があり、綱渡り状態だ。
 リストを受け取った都道府県の側でも、今度はリストを保健所単位に仕分けし、個別に連日電話を入れるという膨大な作業が待っている。東京都の感染症対策課では「保健所が毎日、対象者に電話確認を入れるのは今の人員では現実的に無理」と断言する。

 また東京都では「連絡先の記入がないケースもある。来日外国人の場合、ホテルに滞在する人も多いほか言葉の問題もある」と指摘。「メキシコ便に限るとか、優先順位を付けるべきだ」とする。

 「ヒヤリ」とする場面も起きている。東京都三鷹市の女性が3日午後に「感染の疑い」(後に陰性と判明)とされたケース。女性は4月28日に帰国しており健康観察の対象だった。しかし、3日に自主的に病院に行くまで、連絡は取れていなかった。

 厚労省では「都道府県にどのような問題が出ているかを聞き、改善できるところはすぐに直したい」と話している。


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