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Tohazugatali Medical Review

768千葉9区:2009/04/26(日) 21:21:59
http://sankei.jp.msn.com/world/america/090425/amr0904252010017-n1.htm
【豚インフル】警戒レベルが「3」から「4」に上がると… (1/2ページ)
2009.4.25 20:05

 世界保健機関(WHO)が、メキシコでの豚インフルエンザ拡大を「人から人へと集団感染する新型ウイルス」と判断した場合、国際レベルの警戒態勢が現在のフェーズ(段階)「3」から、「4」に引き上げられる可能性が高い。

 「3」は、新たなウイルスによる人への感染は限定され、人から人への感染による拡大がみられない状況。「4」は、拡大は限定されているものの、小規模な集団での人から人への感染がみられる段階を指す。

 「4」になると、ウイルスを限られた発生地域に封じ込めることや、拡散を遅らせる策がとられる。

 政府では「行動計画」と「ガイドライン」によって新型インフルエンザが発生した際の政府の方針を規定。「4」段階の行動については、海外発生期(4A)と国内発生早期(4B)に分けて定めている。

 それによると、「4」になった時点で、全閣僚からなる「新型インフルエンザ対策本部」を設置。各国との情報交換や、専門家の現地派遣が検討される。

 また、日本国内へウイルスが持ち込まれるのを防ぐため、検疫の強化が図られる。具体的には、発生地域からの入国者に対して質問票や診察が行われ、感染が疑われる人がいた場合には近くの医療施設などにとどまるように指示される。行動を共にしていた人にも外出自粛を呼びかける場合もある。

 発生地域からの国際線運行の自粛も要請し、在留邦人への注意喚起もされる。

 国内で発生した場合には、住民に対し可能な限り外出を控えるよう要請するほか、発生地域での映画館、遊園地の営業の自粛勧告、不要不急の大規模集会の開催、全国規模で学校の休校措置がとられるなど、社会活動が制限される。

 感染患者や感染疑いのある人は、ウイルス拡散を防ぐ設備を持つ病院で診断や治療が行われることになっている。

 ウイルスが強い感染力を持っていた場合、次の「5」(感染拡大期)、「6」(パンデミック期)へと数週間で一気に進む可能性もある。


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