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Tohazugatali Medical Review
745
:
荷主研究者
:2009/04/08(水) 23:39:22
http://www.kahoku.co.jp/news/2009/03/20090306t12018.htm
2009年03月06日金曜日 河北新報
微粒シリカで新会社 仙台の企業、徳島大研究者らと
電子応用機器の設計・製造のイーアンドティー(仙台市)は、医薬品を体内に取り込みやすくする有機シリカの微粒子を造るベンチャー企業ナノシリカ(仙台市)を、徳島大の研究者らと共同で設立した。医薬品のほか検査・診断材料、工業用材料などさまざまな分野での応用が期待されるという。
新会社は、石沢徹イーアンドティー社長と有機シリカの発明者の中村教泰・徳島大ヘルスバイオサイエンス研究部准教授らが出資して設立。昨年12月下旬、徳島大と特許実施許諾の契約を結んだ。
有機シリカは、シリカ(二酸化ケイ素)の微粒子に有機成分を含有させて生成する。ナノメートル(ナノは10億分の1)からマイクロメートル(マイクロは100万分の1)までサイズを自由に変えられ、生体になじみやすい元素でできているのが特徴。
有機シリカはアミノ基など有機鎖を結合でき、抗がん剤などの医薬品を体内の特定部位に運ぶことができる。有機シリカ内部には磁性体や蛍光色素、造影剤なども入れることができ、画像診断の検査試薬などにも応用できるという。
ナノシリカ社は徳島市に開設した実験室でラットを使った毒性実験や薬剤投与を行い、薬剤の体内での異動に成功。燃料電池関連メーカーへの納品も既に決まり、2月に製造・販売を始めた。
価格は用途で変わり、1ミリグラム約4万円から。5年後に1億円以上の売り上げを目指す。販売が伸びれば、仙台に量産拠点を開設したい考えだ。
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