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Tohazugatali Medical Review

742とはずがたり:2009/03/28(土) 16:52:57

「分娩遅れで障害」 6歳女児が東北大提訴
http://www.kahoku.co.jp/news/2009/03/20090328t13033.htm

 東北大病院(仙台市)で誕生した双子のうち1人が仮死状態で生まれ、重い障害が残ったとして、神奈川県の女児(6つ)が27日までに、東北大に3000万円の損害賠償を求める訴えを仙台地裁に起こした。

 訴えによると、双子を身ごもっていた母親は2003年1月、二つの羊膜腔が1つの胎盤でつながる「MD双胎」となり、同病院に入院。帝王切開予定日の2月10日、母親が「胎動が感じられない」と訴えたため、病院は胎児が音響に反応するかどうか検査したが、女児から反応はなかった。

 同日、帝王切開で双子の男女が生まれたが、女児は仮死状態で、新生児集中治療室に収容された。その後、脳性まひと診断され、現在も腕や足などに障害があり、聴力がない状態が続いている。

 女児側は「出産前の検査で心機能低下などの症状が出ていた上、音響テストも無反応だった。病院は仮死状態や低酸素状態を判断できたのに怠り、早期に分娩(ぶんべん)させなかったため障害が残った」と主張している。
 病院は「訴状が届いておらず、コメントできない」としている。
2009年03月28日土曜日


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