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Tohazugatali Medical Review
7416
:
OS5
:2023/05/09(火) 13:02:37
https://news.yahoo.co.jp/articles/b2b9fe6a617eb52fd806071c7712f6ca2475fffc
新型コロナ「5類」に移行 外来患者受け入れの医療機関、悩む対応
5/9(火) 11:00配信
新型コロナウイルスの感染症法上の位置づけが8日、「5類」に移行し、季節性インフルエンザと同様の扱いになった。宮城県内では、軽症者などを受け入れていた宿泊療養施設は閉鎖され、より多くの医療機関で外来患者に対応できる体制づくりをめざしているが、各診療所は患者をどのように受け入れるか、頭を悩ませている。(根津弥、平川仁)
JR仙台駅近くの「アパホテルTKP仙台駅北」(仙台市宮城野区)では8日朝、県から委託を受けた職員が血中酸素濃度を測るパルスオキシメーターなどを片付けていた。同ホテルは2021年4月から療養施設となっていたが、残っていた療養者8人が退所し、役割を終えた。
県によると、県内では20年4月以降、ホテル計16カ所が軽症者などの療養施設になり、3年間で計約6万1400人が利用した。昨夏のピーク時には、1日で1600人超が施設で過ごしたという。
今後は、入院の必要がないコロナ患者は自宅で過ごすことになる。政府は「発症翌日から5日間」の外出自粛を推奨しているが、法律に基づく外出制限はない。同居者なども、行動に制限を伴う濃厚接触者としては扱われなくなる。
村井嘉浩知事はこの日の定例会見で、「マスクを外して普通の日常生活に戻すことができた」としつつ、「コロナがなくなるわけではなく、感染力は強い。マスクや換気、手洗いは自主的な判断で実施してほしい」と呼びかけた。
◇
今後の課題の一つが、外来診療の体制構築だ。県は発熱外来を受け入れる医療機関を現在の720カ所から増やしたい考えだが、最前線の医療現場からは疑問の声も上がる。
仙台市若林区の「七郷(しちごう)クリニック」は、移行前と同様の感染対策を取りながら、今後も外来診療を続ける。院長の阿部基(もとい)医師(65)は「5類になったからといって、ウイルス自体や病原性が減るわけではありませんから」と話す。
クリニックではこれまで、駐車場に止めた車内で症状などを聞き取り、薬の処方までしていた。8日からは、PCR検査の結果が陽性の場合は裏口から入ってもらうことで、正面玄関から入る胃腸科などの一般患者と動線を分けた。
発熱外来専用スペースでは、フェースシールドや個人防護具(PPE)を着けたうえで診察する。
「直接のどや顔を見られるので、より正確に診られる」と話す。
同クリニックでは、20年7月から、計2万人にPCR検査を実施。発熱外来は電話予約だけにし、昨年7、8月には、1日50人の陽性者が出る日が続いた。今年3月には陽性者のいない日もあったが、4月から徐々に増え、最近は1日10人程度。8日も午前中だけで3人の陽性者が出た。
「(5類移行で)社会を回す」という国の判断は理解できるが、「大型連休や今後は夏休みもあり、新たな感染の波が来ない理由はない」と懸念する。
また、阿部さんは、国が5類移行に伴い診療報酬の特例加算を大幅に減らすなか、新たにコロナ診療を始める医療機関が増えるのか疑問を抱く。
感染の波が来れば検査の予約電話が鳴りやまず、5人の看護師のうち1〜2人がつきっきりとなり、一般患者の診療が進まない。「コストがかかるのは間違いない。うちは機材やこれまでの経験があるが、これから始める医院は大変だろう」と推測する。
塩釜市の「坂総合病院付属北部診療所」はこれまで発熱患者は原則、かかりつけの患者に限り診察していた。今後は診療所の混み具合などを見ながら、できる範囲で新規の発熱患者も受け入れるという。
ただ、新たな感染の波が来た際の病院間の連絡に不安がある。これまでは保健所が重症患者の入院先を手配していたが、今後は医療機関が自ら入院先を探す必要があるためだ。
宮沼弘明所長(63)は「一般の外来もいる中、感染が広がってコロナ患者が殺到すれば対応は難しい。重症者なら入院先を探さなければならず、断られることが続くと1時間ほど診療がストップしてしまうのではないか」と懸念する。
◇
宮城県と仙台市は8日、208人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。
各保健所・支所管内の新規感染者数は次の通り。
仙台市126人▽仙南7人▽塩釜14人▽岩沼4人▽黒川6人▽大崎8人▽栗原3人▽石巻17人▽登米2人▽気仙沼12人▽陽性者サポートセンター(仙台市分を除く)9人
朝日新聞社
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