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Tohazugatali Medical Review

7360チバQ:2022/10/15(土) 16:38:53
https://news.yahoo.co.jp/articles/de70899b01d6ff1f83a9fef570bff7fbfa5aa993
「腎臓移植」手術数は府内トップの病院だが…医師5人退職、手術できない事態に
10/15(土) 10:29配信


読売新聞オンライン
 京都府立医大病院(京都市)で腎臓移植手術を担当する医師6人のうち5人が退職し、今春以降、手術ができなくなっていることがわかった。同院は高度な医療を提供する特定機能病院で、腎臓移植手術数は府内トップ、国内でも上位に入る。医師の大量退職により手術が止まるのは異例だ。同院は、移植を待つ患者に他の病院を紹介する手続きを進めている。

 同院によると、退職した5人はいずれも移植外科に所属。同科は2018年に教授が定年退職した後、教授が不在だった。2月に医師1人が「転職する」と言って辞めた後、3〜4月に3人が相次いで退職。5月にはトップの准教授が退職し、医師が1人になった。

京都府立医科大付属病院

 同院は退職理由を明らかにしていないが、一部の医師は病院の移植手術に関する人員体制について不満を訴えていたという。

 同院では3月時点で25組が生体腎移植を希望し、一部は検査を終えて手術が決まっていた。亡くなった人から提供される腎臓の移植手術(献腎移植)を待っている人も約200人いた。

 生体腎移植を希望する25組のうち14組は京都大病院(京都市)に紹介。11組は他の病院での手術を希望したり、府立医大病院での手術再開を待ったりしている。

 同院の20年の腎臓移植手術件数は27件で、府内全体の約9割にあたる。同院関係者によると、月内にも医師1人の採用が決まる見通しだが、準備のため、年内の手術再開は難しいという。

 夜久均院長は「大勢の患者がいる中、家族を含め大きな心配をかけている。患者には丁寧に対応している。できるだけ早期に手術を再開できるよう努力したい」と説明している。


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