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Tohazugatali Medical Review

7329チバQ:2022/07/19(火) 11:11:43
https://news.yahoo.co.jp/articles/db30af2f50ba838e7e4a790c9bc9e945e5dd1d06
「すでに医療崩壊」 沖縄全域でコロナ患者の受け入れ困難に 警報後も悪化、新たな対策は
7/19(火) 8:17配信
沖縄タイムス
コロナ患者の受け入れ人数などを管理する県のシステム「OCAS(オーキャス)」では、多くの病院が受け入れ人数を「0」としている=18日午後

 新型コロナウイルスの感染急拡大で医療現場が逼迫(ひっぱく)する中、沖縄県は、新たな対策を迫られている。11日に沖縄本島と八重山圏域に「コロナ感染拡大警報」を発したばかりだが、各種指標はむしろ悪化。18日までの3連休やイベントの増加などで新規感染者数のさらなる増加も懸念される。県は社会経済活動への影響が大きい行動制限には慎重だが、一定の自粛や行動を各界に要請する形で「医療崩壊」を食い止めたい考えだ。19日に専門家会議を開く。(社会部・島袋晋作、平良孝陽)


■まだ感染拡大の入り口

 新規感染者が急増する中、県内全域の病院で、コロナ患者の受け入れが困難な状況になっている。県対策本部で医療コーディネーターを務める佐々木秀章医師によると、この状況は17日正午ごろから続いており、18日夕時点でも逼迫しているという。

 人と人とが交流する機会が増える夏本番を迎え、さらなる感染拡大が懸念されている。佐々木医師は「すでに『医療崩壊』と言えるが、まだ感染拡大の入り口に過ぎない」と危機感を示した上で「無策のままでは感染は広がる。イベントなどは感染状況を踏まえた上でその在り方を考えてほしい」と強く訴えた。

■「まん延防止」に慎重

 県は現行の対処方針に、飲食店への時短要請などを伴う「まん延防止等重点措置」を国に要請する目安として「新規感染者数の7日間合計が前週比2倍超に増加」または「各圏域の病床使用率が60%以上」と明記。

 現在の病床使用率は6割を超え、その基準を満たしているが、重点措置適用による経済活動への影響は大きく、県幹部は「総合的に判断する」と慎重な姿勢を示している。

 感染急拡大の局面で、19日以降、医療界や経済界との会議を控える県は18日、県庁で緊急の幹部会議を開催。医療の危機的状況を県民に理解してもらい、感染拡大を食い止めるためのメッセージの発出のほか、一定の自粛や行動を各界に求める新たな対策案について話し合った。

 会議に出席した県政策参与の高山義浩医師は「医療現場の危機的状況が県民に伝わっていない」とメッセージの必要性を強調。一方、社会経済活動については「全面的に止めるということではないと思う。どの部分をどう止めて、あるいは自粛してもらうことが効率的かを、専門家の意見でまとめてほしい」との考えを示した。


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