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Tohazugatali Medical Review

7227チバQ:2022/02/03(木) 13:41:19
https://news.yahoo.co.jp/articles/e4738800daea9f645629832b975c104380d7a6c0
首相、3回目接種で守勢 与野党「1日100万回」注文
2/2(水) 19:45配信

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産経新聞
衆院予算委の集中審議で答弁に臨む岸田文雄首相と後藤茂之厚労相(左)=2日午前、国会・衆院第1委員室(矢島康弘撮影)

2日の衆院予算委員会は、新型コロナウイルスワクチンの3回目接種の遅れに与野党の質問が集中した。岸田文雄首相は自衛隊による大規模接種の能力拡充を打ち出したが、接種率が伸び悩んでいるのは事実で、守勢に回る場面も目立った。

「ワクチンを1日100万回打つという強い姿勢を示してほしい」

昨年まで経済再生担当相として政府の新型コロナ対策を担ってきた自民党の西村康稔氏は、予算委の冒頭で首相にこう迫った。念頭には菅義偉政権が「1日100万回」の号令をかけて実現したこともあったとみられる。

立憲民主党の長妻昭氏も「目標がないと段取りもできない。1日の追加接種目標を立てませんか」と訴えた。首相は「さらなるペースアップに取り組む」と説明する一方、接種目標については「一律に何万人という目標を掲げることが現状において適切かどうか」と明言を避けた。

3回目接種をめぐり、政府による調査では、全自治体の97%が2月末までに希望する高齢者らへの接種を終えると回答した。対象は約3千万人で、実現するには1日100万回規模の接種が必要だが、足元の接種数は40万回程度で推移している。3回目の接種率も4・0%(2日公表分)と低い。

長妻氏はこうした状況を「話にならない」と批判した。与党の公明党からも「今のままで本当に大丈夫なのか」(国重徹氏)と疑問視する声が上がった。

政府も対策は打っている。首相は同日の予算委で、1月31日に再開した自衛隊による大規模接種東京会場の能力を拡充する方針を表明し、10日からは受け入れ人数を5千人程度まで上積みする。東京会場は予約受け付け直後に枠が埋まり、接種能力の強化を求める声が上がっていた。

あわせて、政府は地方自治体での大型接種会場の設置や、職域接種会場の設置要件の緩和なども実施する。こうした対策を同時並行で進めることで、接種を前倒ししたい考えだ。

ただ、一連の対策が後手に回っているとの批判は根強い。日本維新の会の足立康史氏は「政治判断が遅かったと認め、一定の反省をすべきだ」と攻め立てた。首相は「最も大事な時期が1、2、3月と続く。政治の責任を果たしていきたい」と述べたが、接種が進むかは見通せない。(石鍋圭)


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