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Tohazugatali Medical Review

7134チバQ:2021/12/26(日) 13:10:42
https://news.yahoo.co.jp/articles/cdb1d3bb68caccbdc4176773fa41f69fad5c2a48
「また帰省できないかも」 飲食店「またか」 福岡でオミクロン株確認、広がる懸念
12/26(日) 10:03配信

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西日本新聞
年末が迫り、JR博多駅は行き交う人たちで混雑していた=25日午後5時ごろ、福岡市博多区(撮影・星野楽)

 九州でも福岡県で初めて、新型コロナウイルスの新変異株「オミクロン株」が確認された。年末の帰省に加え、高齢者のワクチン3回目接種が本格化する前での確認は「最悪のタイミング」との見方も。医療関係者は「今後の行動で感染拡大の規模が決まる」と、決して油断しないよう呼び掛ける。


 25日夕、帰省客や観光客でごった返す福岡市・天神の西鉄天神高速バスターミナル。「やっぱり来たか」。久しぶりに福岡市内を訪れた北九州市の会社員の男性(26)は「早く安心して外出できるようになってほしい」と表情を曇らせた。県外の友人と一緒にいた福岡市の会社員秦三和子さん(31)は「また帰省ができないかも。年末に帰るつもりだったけど、分からない」。

 福岡県が飲食店に要請した営業時間の短縮は10月半ばに解除されたばかり。書き入れ時を迎える飲食店関係者もショックを受ける。JR博多駅前などで居酒屋3店を経営する男性(52)は「やっと売り上げが上向いてきたところだったので残念。『またか』という気持ちだ」と肩を落とす。11月からは、ほぼコロナ禍以前の状態。団体の忘年会は減ったものの、観光客の来店が増えていたという。「1月は新年会シーズン。これ以上広がらないでほしい」。祈るような気持ちだ。

 オミクロン株は感染力が強いとされる一方、重症化リスクの低さも指摘されている。ただ、年末年始はイベントが多く、空気の乾燥で感染が拡大しやすい。感染者の絶対数が増えれば、それに伴って重症者も増え、病床が逼迫(ひっぱく)する恐れもある。

 北九州市立八幡病院の伊藤重彦院長は、感染拡大の規模を占う指標として1月中旬の感染者数が注目だと指摘し、「これからの行動次第で流行の波は遅らせられるし、小さくすることもできる」と強調。重症患者の治療を担う福岡市の医師(37)は、各自治体で順次スタートする高齢者の3回目接種について「流行が来る前にできるだけ進めておくことが大事だ」と語った。

 (平山成美、古川大二、斉藤幸奈)

西日本新聞


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