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Tohazugatali Medical Review

7112チバQ:2021/12/01(水) 18:19:00
https://news.yahoo.co.jp/articles/bac8ba0f25354725c954806695e2535d8cbbb1e6
接種回数も種類も違う人、同じ会場に…3回目ワクチンに新たな課題
12/1(水) 15:53配信

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読売新聞オンライン
 新型コロナウイルスワクチンの3回目接種が1日、医療従事者から始まり、自治体は年明けの住民接種に向けて準備を加速させている。ただ、複数のワクチンを打ち分ける会場の設営や引っ越した人への接種券発送など、新たな課題は多い。

豪雪
(写真:読売新聞)

 「接種回数もワクチンの種類も違う人が同じ会場に来る。これまでより動線は複雑で、対応は難しくなる」。東京都港区の土井重典・ワクチン接種担当課長(42)は硬い表情で語った。

 会場では来年2月以降、1、2回目の接種と並行して3回目を実施する。国は同一ワクチンを続けて打つことを求めてきたが、3回目は異なる種類のワクチンを打つ「交互接種」も可能にする。

 米ファイザー製とモデルナ製のどちらを打つかは、住民が予約時に決めるが、港区は会場での変更も認める。打ち間違いを防ぐため、ワクチンごとに部屋を分け、接種回数によって違う色の札やリストバンドを着けてもらうことを検討している。

 3回目は、2回目から原則8か月以上経過した18歳以上が対象。山形県最上町では6月に2回目を打った75歳以上が来年2月から接種可能だが、積雪が例年1メートルを超えるため、集団接種会場の設営を先送りした。

 同町の渋井和之・健康福祉課長(59)は「2回目までのワクチンの効果が薄れる心配はあるが、雪道の運転や転倒のリスクの方が高い」と説明。県内では同様の理由で、雪解けする3月中旬以降に会場を設ける自治体が相次ぐ。

履歴確認
 各自治体は国の「ワクチン接種記録システム(VRS)」で、住民の氏名や接種日などを管理する。だが、入力ミスが続出しており、3回目の接種券を送るため、修正作業に追われている。

 さいたま市は数千人分を誤入力した恐れがあり、VRSの記録と、会場で回収した予診票の照合を進める。市の担当者は「多くの人が3回目を打ち始める来年2月より前に、終えなければ」と焦燥感を募らせる。

 接種後、引っ越した人への対応も課題だ。VRSの記録は自治体間で引き継がれず、転入先の自治体が閲覧するには本人の同意が必要。本人が申し出なければ、自治体は3回目の接種券を届けられない恐れがある。

 「基本的な住民サービスができないなんて、おかしい」。年間約8万人が転入する福岡市の高島宗一郎市長(47)は、先月15日の記者会見で憤り、翌日の政府のデジタル臨時行政調査会で改善を訴えた。こうした声を受け、国は12月中旬から、本人同意なしで接種履歴を確認できるよう改める方針。


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