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Tohazugatali Medical Review
71
:
とはずがたり
:2005/05/10(火) 07:56:23
辞任した統括教授,高級で天下るんちゃうやろねぇ。
統括教授、3例目も「やらせてみろ」…東京医大問題 (読売新聞)
http://news.www.infoseek.co.jp/society/story.html?q=10yomiuri20050510ic02&cat=35
東京医大第2外科の心臓手術で患者4人が相次いで死亡した問題で、同外科を統括する石丸新(しん)教授(57)が、すでに2人の死亡例を出して問題視されていた外科医(45)について、「もう1回やらせてみろ」と3例目の患者の手術も執刀させるよう指示していたことが、関係者の話で分かった。
大学側に辞表を提出した石丸教授は読売新聞のインタビューに応じ、「外科医に技術がないことは分かっていた」「責任は重大と受け止めている」などと語った。
3例目の女性は、1、2例目の患者が2003年1月に相次いで死亡した後の同年3月に入院。心臓弁膜症と冠動脈バイパスの同時手術を受けることになったが、外科医はこの同時手術は未経験だった。
関係者によると、比較的死亡率が低い弁膜症手術での連続死亡だったことから、既に第2外科内で外科医の技量を疑問視する声が上がっていた。実際、医局員が「これ以上彼にやらせていいんですか」と石丸教授に進言したが、執刀継続を指示したという。
複数の第2外科関係者は、石丸教授の決定に異議を唱えるのは困難だったと話しているが、同教授は記者会見などで「自分だけが執刀医を決めたわけではない」と主張、3例目の指示については、「覚えていない」と話している。4例目の手術では、外科医を助手に降格させ、別の医師に執刀させていた。
◆問題の外科医「実力はそれほどでもなかった」◆
石丸教授は8日、読売新聞の取材に応じ、問題の外科医について、「留学したので期待は大きく、中心に据えたが、実力はそれほどでもなかった。技術がないことはすぐに分かった」と語った。第2外科のレベルアップのため、著名な専門医を招くなどの構想を大学幹部らに訴えたが、実現しなかったという。
教授は昨年12月の問題発覚当初、「手術ミスではなく、合併症などが原因」と語っていたが、外部調査委員会は、血管外科が専門の同教授が心臓外科も統括して執刀医を決め、未熟な外科医の失敗を見過ごしたことなどの責任を厳しく指摘した。
この点について、石丸教授は「指摘された通り、診療科長としての責任は重大だと受け止めているが、理解されていない部分もある」と述べた。
そのうえで、「臨床をやめるのはいいが、講座をやめる必要があるのか疑問だった」として、教授を辞めるかどうか悩み、最終的には「大学に迷惑をかけたくないし、亡くなった患者にも申し訳ないことをした」と考え、辞任を決意したと説明した。
[ 2005年5月10日3時17分 ]
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