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Tohazugatali Medical Review

7080チバQ:2021/11/16(火) 10:00:03
https://news.yahoo.co.jp/articles/8b0dacc98440babd5790049564149826e773287f
「ここまで速やかな収束は想定外」沖縄の新規感染ゼロ、専門家の見方
11/16(火) 8:16配信
 沖縄県内の新規感染者数が約1年4カ月ぶりに0人になった。11月に入り飲食店の時短営業などの県独自措置が解除されてから2週間。懸念されていたリバウンド(感染再拡大)の気配も、今のところ見えない。ただ、感染症が広がりやすい冬場はすぐそこ。医療や保健衛生の関係者は「基本的な感染防止対策を継続して」と、油断しないよう戒める。

【一目で分かる】10月と11月の沖縄の感染者数

 第5波が始まったのは7月後半。第4波までで最多だった「新規感染334人」をすぐに超え、8月25日には809人にまで増えた。その後、急速に減少に転じ、11月に入ってからは10人以下の日がほとんどになっていた。

 県立中部病院感染症内科の椎木創一医師は「ここまで速やかに収束するのは想定外」と歓迎しつつ、「ウイルスがすっかり消えてなくなってしまったわけではなく、市中に潜んでいる。自覚症状がなく、検査を受けていない人も一定数いるだろう」とみる。

 一般的に冬場は、心筋梗塞や脳卒中などコロナ以外の救急患者も増える時期。「コロナの第6波と重なれば、医療が再び逼迫(ひっぱく)しかねない。マスク着用や手指の消毒など、基本的な感染防止対策を今後も習慣として継続してほしい」と呼び掛ける。

 筑波大学客員教授の徳田安春医師は、海外ではワクチン接種率が高くても感染が再拡大している国があると指摘。「県内の接種率はまだ6割台。『コロナに打ち勝った』と安心するのは早い」と警鐘を鳴らす。

 気になるのは、防疫目的の社会的PCR検査(行政検査)の少なさだ。「症状がある人は受診の際に医療機関が発見できるが、医療機関に来ない無症状感染者を見つけ出して保護するのが社会的検査の役割だ。早期発見できる体制を強化拡充することが求められる」と提言する。

 懸念されている第6波について、県衛生環境研究所の国吉秀樹所長は「専門家でも予測が難しい」。ただ、冬場はウイルスが活性化する上、換気もしにくい。「年末年始は帰省などで人出も増える。過剰な行動制限は必要はないと思うが、宴会などは特に注意して」と話している。


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