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Tohazugatali Medical Review

7076チバQ:2021/11/10(水) 10:08:53
https://news.yahoo.co.jp/articles/4422c86d0ba0d8ddf237dfb9e9ba0d00a8906724
欧州は感染爆発状態「ザル入国」再開大丈夫か 水際対策緩和で入国申請の問い合わせ殺到 「第6波」襲来に懸念
11/9(火) 16:56配信

夕刊フジ
 国内では8日から新型コロナウイルスの水際対策が大幅に緩和された。外国人のビジネス関係者や留学生、技能実習生らの新規入国を条件付きで容認。ワクチン接種済みでビジネスや就労目的の短期滞在者の待機期間は3日間に短縮された。観光目的の入国も年内をめどに再開に向けた検討に入るが、欧州は感染爆発状態だ。「ザル入国」が日本の「第6波」を招くことにならないのか。

 農林水産省には外国人技能実習生の入国申請に関する問い合わせが相次いだ。同省幹部は「どれだけ申請が膨らむか分からない。経験したことのない業務量になる」と語る。製造業などを所管する経済産業省の担当者も「問い合わせの電話が鳴りっぱなしだ」という。

 磯崎仁彦官房副長官は8日の記者会見で「感染が下火になっており、経済界からも強い要望がある中で一部緩和に踏み切った」と述べた。

 有名ホテルチェーンの幹部は「訪日客が戻らなければ、日本の観光産業の完全復活はない」と話すなど、観光客の緩和にも期待を募らせる。

 政府の新型コロナ分科会は、緊急事態宣言の発令や対策を強化する際の目安となる新指標を策定した。新規感染者数よりも医療の逼迫(ひっぱく)状況を重視するもので、尾身茂会長は「普段の生活、経済活動を取り戻すために提案した」と強調する。

 懸念材料は、世界の感染者が10月中旬以降増加に転じたことだ。世界保健機関(WHO)の10月31日付集計によると、1週間当たりの新規感染者数は302万人で、2週連続で増加。特に東欧や英国で、人口比での感染者率の高さが目立つ。

 欧州ではワクチン接種の進展に合わせ、社会・経済活動を広く再開させたところ、感染者が急増に転じた。感染対策がおろそかになっている側面もあるとみられる。

 日本もマスク着用などの基本的な対策を継続する必要がありそうだ。


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