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Tohazugatali Medical Review
7068
:
チバQ
:2021/10/26(火) 16:11:46
https://news.yahoo.co.jp/articles/099cfeaea617efd489e6b1cc4ad7354af9da4bbc
第6波は「年明け」か ワクチン3回目の備え「日本は遅れている」と専門家が懸念〈AERA〉
10/26(火) 11:00配信
わずか2カ月前の危機は一体どこに。新型コロナウイルスの「第5波」が、急速に収束した。要因を突き詰めなければ、「第6波」への備えも見えない。AERA 2021年11月1日号の記事を紹介。
* * *
新型コロナウイルスのデルタ株が猛威を振るった「第5波」。7月末から連日1万人を超す新規陽性者が発生し、入院できずに自宅療養を余儀なくされる人たちがあふれた。8月20日には2万5868人とピークを迎えたが、9月に入って大幅な減少が続く。
とりわけ劇的に減ったのが東京都だ。10月22日には26人と今年最少を更新した。1日あたり5千人を超えた8月21日からの2カ月で、100分の1以下になったことになる。
「これは劇的な変化です。これが本当なら、そのメカニズムを科学的に究明し、感染対策に活用すべきです」
こう唱えるのは、感染症に詳しい長崎大学熱帯医学研究所の山本太郎教授だ。
政府は冬にもやってくるとされる「第6波」への警戒を呼び掛けているが、専門家も感染者が激減した要因をはっきりと分析できていないのが実情だ。
山本教授は「ワクチン接種が進んだことが大きな要因であることは間違いありませんが」と指摘しつつ、「公表されている感染者数が実態と比べてどの程度“妥当”なのかという検証がないと、減少の正しい要因も評価できません」と主張する。
■フェーズの変化に注目
そのため、特定の病院の感染者数やウイルスの変化を分析するなど「定点観測も必要です」と提言する。その上で、長期的な観点から「フェーズの変化」にも着目すべきだと唱える。
「これまでの人類とウイルスの関係を見れば、感染者をゼロにすることは無理です。であれば、ウイルスとどう付き合うかということになります。ワクチン接種が進み、感染しても重症化しない、あるいは重症化した人もしっかりとした医療が受けられるようになれば、感染者数だけに焦点を当てるフェーズから変化する時期に差し掛かっていると思います」
日本は現在、人口の7割近くがワクチンの2回接種を終えている。免疫を獲得している人の割合が増えているのも確かだ。重症化を防ぐワクチンの効果も明らかになり、治療薬の開発も進む。新型コロナは徐々にではあるが、「重症化しにくい感染症」に変わりつつある、といっていいだろう。
「そうなったとき、『感染しない』ことが最重要課題なのでしょうか。私たちはどういう社会を選択するのか。本当に減らすべきものは何なのか。いまこそ、議論が必要です」
山本教授は、感染者数に重点をおいて流行の状況を評価するのではなく、重症者数や死亡者数の推移といった指標に重点が移っていくフェーズに入りつつあると考えている。
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