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Tohazugatali Medical Review

692とはずがたり:2009/02/18(水) 21:36:40
【ためされる大地 コネティカット】

初めて聞いたけど
>ライム病の薬

世界の雑記帳:米国で女性を襲ったチンパンジー、警察官が射殺
http://mainichi.jp/select/world/newsinbrief/news/20090218reu00m030001000c.html?link_id=TT005

 [ニューヨーク 17日 ロイター] 米コネティカット州スタンフォードで16日、テレビコマーシャルに出演した経験もある体重90キロのチンパンジーが飼い主の知人女性を襲い、警察官に射殺されるという事件が起きた。

 チンパンジーに襲われたのは、チャーラ・ナッシュさん(55)。かまれるなどのひどい攻撃を受けて重傷だという。スタンフォード警察当局のスポークスマンは17日、ナッシュさんのけがは生命にかかわる状態だと述べた。

 飼い主のサンドラ・ハロルドさん(70)は、暴れ狂った状態のチンパンジー「トラビス」をナイフで刺したり、シャベルでたたいて止めようとした。だが、トラビスはハロルドさんをかわし、通報を受けて現場に到着した警察車両を攻撃。そのため、警察官はトラビスを拳銃で数回撃ったという。

 トラビスは現場から逃げたが、血痕をたどった警察官が家の中で死んでいるのを発見した。

 もうすぐ15歳だったトラビスは、ライム病の薬を服用していた。ライム病は人間の場合、神経症状などを引き起こすことで知られる。

 トラビスは、米飲料大手コカ・コーラや米衣料小売オールド・ネイビーのテレビコマーシャルに出演した経験がある。

2009年2月18日 12時12分

◆ ライム病
http://idsc.nih.go.jp/idwr/kansen/k02_g1/k02_11/k02_11.html

 ライム病(Lyme disease またはLyme borreliosis)は、野鼠や小鳥などを保菌動物とし、野生の マダニ(マダニ属マダニ)によって媒介される人獣共通の細菌(スピロヘータ)による感染症である。19世紀後半より欧州で報告されていた、マダニ刺咬後に見られる原因不明の神経症状(Garin‐Bujadoux 症候群、Bannwarth 症候群、Hellerstrom 病など)、1970 年代以降、アメリカ北西部を中心に流行が続いている、マダニ刺咬後に見られる関節炎、および遊走性皮膚紅斑、良性リンパ球腫、慢性萎縮性肢端皮膚炎、髄膜炎、心筋炎などが、現在ではライム病の一症状であることが明らかになっている。

疫 学
 欧米では現在でも年間数万人のライム病患者が発生し、さらにその報告数も年々増加していることから、社会的にも重大な問題となっている。
 本邦では、1986年に初のライム病患者が報告されて以来、現在までに数百人の患者が、主に 本州中部以北(特に北海道および長野県)で見い出されている。欧米の現状と比較して本邦でのライム病患者報告数は少ないが、本邦においても野鼠やマダニの病原体保有率は欧米並みであることから、潜在的にライム病が蔓延している可能性が高いと推測されている。感染症法施行後 の報告数としては、1999年4〜12月に14 例、2000年1〜12月に12例となっている。


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