したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

Tohazugatali Medical Review

6783チバQ:2021/07/30(金) 23:19:20
https://news.yahoo.co.jp/articles/546834ef9941dbb88dde44b74325a9232b59a0e1
「五輪やってるのに、の声も」政府の緊急事態発令判断に吉村知事不満
7/30(金) 19:19配信


毎日新聞
新型コロナウイルス対策本部会議に臨む大阪府の吉村洋文知事(奥)=大阪市中央区で2021年7月30日午後6時37分、木葉健二撮影

 4回目となる今回の緊急事態宣言は、大阪府の要請を受けて政府が発令を決めたこれまでとは異なり、政府主導で、府は最後まで慎重姿勢を崩さず、要請もしなかった。東京オリンピックが開催される中、厳しい制限を伴う宣言に対して府民や事業者の理解を得るのが難しくなっていると判断したためだ。

 宣言の発令にあたっては、都道府県の要請は必須条件ではないものの、要請を受けて政府が発令を決める流れが事実上、慣例化していた。

 吉村洋文知事は30日、記者団に「宣言が繰り返され、『東京五輪はやっているのに、なんで自分たちは自粛ばかりなのか』という声だってある。府民とのリスクコミュニケーションが非常にとりにくくなっている」と述べ、宣言を決めた政府への不満もにじませた。

 28日には宣言を政府に求める府独自の基準として、「病床使用率が50%に達した場合」とする目安を新たに示したばかりだった。吉村知事は「府民に理解を得て行動変容を起こしてもらうためには、どういう状況になれば宣言が発令されるのか基準を明確にしないといけない」と強調。府民に直接の影響が及ぶ医療の逼迫(ひっぱく)度合いを示す病床使用率に焦点を当てることで、危機意識の向上につなげる狙いがあった。

 30日現在で使用率は、重症病床が12・9%、軽症中等症病床は35・5%。自身の考えとは異なるタイミングでの宣言となるが、吉村知事は「厳しい状況にあることは間違いないので、本当に申し訳ないが、何とかご協力をお願いしたい」と求めた。

 繰り返される宣言に府庁内からも効果を疑問視する声が上がる。府幹部は「病床がそれほど逼迫していない現段階では府民の納得感を得られない」と指摘。「1年半の間、自粛を求めているが、メリハリがないと耐えられない。あとはもうワクチン(で抑える)しかないんだと思う」と語った。【鶴見泰寿】


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板