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Tohazugatali Medical Review

6673チバQ:2021/07/09(金) 11:16:55
https://news.yahoo.co.jp/articles/a61f73cc0aa9f8e42a7c0ad71dcea041366e63ae
東京は「リバウンド突入」 変異株急速拡大の恐れも モニタリング会議
7/8(木) 17:51配信
産経新聞
東京都庁=東京都新宿区(鳥越瑞絵撮影)

新型コロナウイルスの感染状況を分析する東京都のモニタリング会議が8日開かれ、感染者数が前週比で1・24倍となり専門家からリバウンド(感染再拡大)に突入したとの見解が示された。インド由来で感染力の強い変異株は、現在主流となっている英国由来の変異株が従来株に置き換わったときよりも速いペースで拡大していることも判明。専門家から急激な感染拡大への懸念の声が上がった。

会議で示された資料によると、7日時点の7日間平均の新規感染者数は625人で、前回(6月30日時点)の503人から1・24倍に増えた。このペースで増えると、4週間後には1日当たり1478人(7日間平均)となり、第3波の真っただ中である1月8日の1455人に匹敵するとの試算も明らかにされた。

感染力の強いインド由来の「デルタ株」の割合は、直近の1週間で18・7%に上った。現在、都内で主流となっている英国由来の変異株は、初めて確認されてから12週目で10%を超え、20週目には90%近くに達した。これに対しデルタ株は8週目で10%を超えており、専門家は今後の推移に注意が必要だと指摘した。

会議ではワクチンの2回目接種を終えた人の割合が65歳以上の高齢者で39・1%、都民全体では14・6%になったとのデータも示された。小池百合子知事は「ワクチン接種率は今後の対策を考える上で重要な要素になる」と指摘。その上で、政府が東京に緊急事態宣言を発令することを踏まえ「より強い措置を決定して都民に示したい」と述べた。


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