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Tohazugatali Medical Review

657千葉9区:2009/02/01(日) 16:03:52
http://www.shinmai.co.jp/news/20090201/KT090131SJI090007000022.htm
松本空港でDMATの広域実動訓練 空路の連携を確認

2月1日(日)
 大規模災害時に救命医療に当たる「災害派遣医療チーム(DMAT)」を持つ県内10病院と県は31日、県営松本空港(松本、塩尻市)を中継拠点に空路で患者を運ぶ「広域搬送」の実動訓練を初めて行った。県外病院も含め計12チームなどの約150人が参加。重症患者を病院から運び、航空機に乗せるまでの一連の流れを確認した。

 松本市を中心に震度6強の地震が発生、市内の病院で患者を収容しきれず、自衛隊機を使って県外の病院に搬送する−との想定。各チーム5人ほどの医師や看護師らが、実際に救急車で運ばれてきた患者役の氏名や容体を確かめ、搭乗できる安定状態になるまで治療する訓練を繰り返した。約5時間で50人ほどの患者役を「搬送」した。

 医療統括の岩間直医師(45)=相沢病院=は「多くのチームがこれまでの訓練で互いのことを良く知っていたので、スムーズに連携が取れて良かった」と評価。また山梨県立中央病院の医師(49)も「災害は県をまたぐこともあるので、長野県と連携を深められた成果は大きい」と話していた。

 一方、患者の容体や名前を間違え、搭乗までの時間が長引くなど情報伝達ミスも続出。診療・搬出リーダーの北沢公男医師(53)=伊那中央病院=は「手書きで患者情報を伝達していたので情報共有に時間がかかりミスが出た。今後はコンピューターを導入するなど、正確な管理をしていかなければならない」と話していた。


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