[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
メール
|
1-
101-
201-
301-
401-
501-
601-
701-
801-
901-
1001-
1101-
1201-
1301-
1401-
1501-
1601-
1701-
1801-
1901-
2001-
2101-
2201-
2301-
2401-
2501-
2601-
2701-
2801-
2901-
3001-
3101-
3201-
3301-
3401-
3501-
3601-
3701-
3801-
3901-
4001-
4101-
4201-
4301-
4401-
4501-
4601-
4701-
4801-
4901-
5001-
5101-
5201-
5301-
5401-
5501-
5601-
5701-
5801-
5901-
6001-
6101-
6201-
6301-
6401-
6501-
6601-
6701-
6801-
6901-
7001-
7101-
7201-
7301-
7401-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
Tohazugatali Medical Review
6520
:
チバQ
:2021/06/10(木) 13:17:03
https://news.yahoo.co.jp/articles/e3cc9533e2fc43d739f11dc035f16bd18a27f720
「国の方針が重圧」 ワクチン促進に自治体があの手この手 埼玉
6/10(木) 9:37配信
19
この記事についてツイート
この記事についてシェア
毎日新聞
余剰ワクチンを廃棄しないために、キャンセル待ちを受け付けている自治体は多い=埼玉県小鹿野町で2021年6月7日、山田研撮影
新型コロナウイルスワクチン接種が本格化する中、埼玉県内の市町村では、予約受け付けの効率化やキャンセル待ち枠の創設など、接種促進に向けてさまざまな工夫を凝らしている。一方で高齢者への接種完了時期を見通せない自治体もあり、首長や担当者から「国の方針決定や変更を追いかけるのが大変」「長期戦になる」との声も上がっている。【鷲頭彰子、山越峰一郎、萩原佳孝、山田研】
【世界の5つの変異株】感染力、ワクチンの有効性は
◇予約効率化/キャンセル待ち優先枠/飲食クーポン券
県によると、県内には高齢者用のワクチンとして21日の週までに計418万800回分が分配される予定で、県内の65歳以上の高齢者193万6000人全員が2回接種できる分量がそろうことになる。9日現在では、医療従事者24万人のうち21万9000人が1回目の接種を、うち17万8000人が2回目も終えた。高齢者は41万人が1回目を、うち3万2000人が2回目も終えた。
接種は、自治体発行の接種券が自宅に届くところから始まる。大半の自治体では、券を受け取った住民が個別接種か集団接種かなどを選び、電話やインターネットで接種日時を予約する。ネットに不慣れな住民のために、さいたま市では図書館や公民館の職員がその場で予約を支援。狭山市は、市職員が公民館で予約支援を行った。
キャンセルによる余剰ワクチンの扱いについては、坂戸市は2時間以内に来られることを条件にキャンセル待ちの予約枠を設定。羽生市や松伏町は、集団接種会場で従事する職員や小中学校教諭など、キャンセル待ちの優先枠を登録した。小鹿野町では、看護師資格を持つが、医療機関で働いていない「潜在看護師」を、集団接種協力を条件にキャンセル待ちの優先枠に加え、実際に接種した。
このほか、接種会場への送迎支援を行う自治体も多い。県や蓮田市は、集団接種会場への無料バスを運行。春日部市は、65歳以上の高齢者に、タクシーで利用できる2000円の共通商品券を事前配布した。同様の金券配布は加須市なども行っている。
一方、「予約電話がつながらない」という市民の声は多い。さいたま市の80代男性の妻は「何回も電話してようやく1回目の予約が取れたが、2回目も同じように電話をかけ続けて申し込まなければいけない」と不満を募らせる。
さいたま市によると、コールセンターに当初166回線用意したが、予約開始直後の5月10日には10万件超の電話が集中。段階的に200まで回線を増やした。2回目の予約も自分で行うことについて、担当者は「1回目の終了を確実に確認してから2回目を予約できるようにと考えた」と説明。だが批判の高まりを受け、集団接種会場では、係員が1回目の接種時に3週間後の予約を行っている。
前例のない大事業で、自治体職員の中には戸惑いの声も少なくない。ある職員は「国の方針決定や変更を報道などで知ることが多く、追いかけるのが大変」とこぼす。「『7月末までに高齢者への接種完了』という国の方針が、現場に相当なプレッシャーをもたらしている」との声もある。
人口約8000人の横瀬町では、定年退職した職員も会場での業務に従事する。富田能成町長は6月4日の記者会見で「総力戦のようだ。(接種は)長距離走。早く打つことだけではなく、無理なく長い期間できるようなマンパワーのかけ方が課題」と述べた。
◇接種促進に向けた主な取り組み
・高齢者のインターネット予約支援(さいたま市、狭山市、鴻巣市など多数)
・キャンセル待ち希望者を登録。キャンセル発生時に抽選で住民に連絡(杉戸町)
・1回目の接種予約時に2回目の接種日時や場所が決まり、2回目の予約が不要(久喜市、鴻巣市、秩父地域1市4町など)
・接種会場まで無料シャトルバス運行(県、蓮田市など)
・ワクチン接種を済ませた市民に飲食補助クーポン券を配布(三郷市が予定)
・集団接種会場で医師、歯科医師、薬剤師が従事。予診、接種などを分担(狭山市)
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板