したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

Tohazugatali Medical Review

647とはずがたり:2009/01/30(金) 03:15:09
インフルエンザ治療薬「リレンザ」を処方の高2男子が転落死 
2009.1.29 23:30
http://sankei.jp.msn.com/life/body/090129/bdy0901292331006-n1.htm

 厚生労働省は29日、インフルエンザにかかり、治療薬「リレンザ」を処方された長野県松本市の高校2年の男子(17)が27日、自宅ベランダから転落して死亡したことを明らかにした。処方されたリレンザを服用したかどうかは不明。

 厚労省は、別の治療薬タミフルが効かないウイルスが全国に広がり、今後リレンザが処方されることが増えるとみられるとして、服用開始から最低2日間は小児、未成年の患者から目を離さないことなど事故防止の注意喚起を徹底するよう、製造販売元のグラクソ・スミスクライン(東京)に指示した。同社が27日、転落死について厚労省に報告していた。

 飛び降りなどの異常行動とインフルエンザ治療薬との因果関係は明らかになっていないが、治療薬を服用していない患者でも異常行動を起こすことがある。

インフルエンザ、昨年のピーク上回る 「Aソ連型」50%超
2009.1.27 12:12
http://sankei.jp.msn.com/life/body/090127/bdy0901271213000-n1.htm

 今冬のインフルエンザの感染患者が全国で増加し、18日までの1週間に確認された医療機関1カ所あたりの患者数が20・84人となり、昨シーズンのピークである17・62人を上回ったことが27日、国立感染症研究所の調査で分かった。

 また、治療薬タミフルの効かない耐性株が高率で見つかっている「Aソ連型」が急速に広がっており、12月以降に検出されたウイルスでは53・2%を占めていることも判明。感染研は「このまま定着するか、注意深く見ていく必要がある」としている。

 感染研によると、今シーズンの流行規模はまだ不明だが、ピークは例年並みの今月下旬から2月上旬になるとみられる。昨シーズンの患者数は最近10年で2番目に少なかった。

 12月以降に検出されたウイルスのタイプ別では、Aソ連型が、これまで最も多かったA香港型(36・2%)を上回った。B型は10・6%見つかっている。感染研は「Aソ連型が増えた理由は不明で、Aソ連型とA香港型が混合流行するとみられる」としている。

 昨年12月初旬に流行入りしたインフルエンザは、今年に入って沖縄や九州、四国など全国各地に広がっているという。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板