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Tohazugatali Medical Review

6266チバQ:2021/05/04(火) 04:12:45
https://news.yahoo.co.jp/articles/148424b28ba7d98c79d0d7e5840de90cb601d10c

札幌市、まん延防止要求へ 感染200人超 乏しい権限、対策に限界
5/3(月) 11:20配信

 新型コロナウイルスの日別の感染者数が過去最多の246人となった札幌市。秋元克広市長は2日の新型コロナウイルス感染症対策本部会議で、国の「まん延防止等重点措置」の適用要請を鈴木直道知事に強く求める考えを示した。病床が逼迫(ひっぱく)し、市外への患者搬送が続発する「医療非常事態」。にもかかわらず、感染症対策の権限は国と都道府県知事に集中しており、適用は見通せないままだ。

 「国との関係もあって、この状況に来ている。(まん延防止措置が適用されれば)追加の対策は必要になるし、できることは出てくる」。市長は2日の臨時記者会見で、まん延防止措置を要請しようとしない知事に不満を示した。

 札幌市がこの日の会議で決めた対策は、市有施設の原則休館と、商業施設の夜間ライトアップの休止、夜間の飲酒防止を狙った公園の見回りなど。過去最多を更新し、「病床使用率は実質的に9割」(市長)と危機感を強調する割に、感染抑止を期待できる「強めの措置」とは言えない。

 市幹部は「対策が弱いと言われても、市には財源も権限もない。今できることは、すべてやっている」と釈明する。

 市長は早い段階から、まん延防止措置の必要性を検討してきた。3月26日の記者会見では、道の警戒ステージ「5」を目安に「直近1週間の新規感染者数の合計が『10万人当たりで25人』を超えれば、道と協議を始める」と宣言した。

 協議開始から約2週間。感染症対策に関する権限移譲が持論の市長は、道の姿勢にしびれを切らした。4月28日の記者会見で「まん延防止措置を申請する状況」「緊急事態宣言並み」と強調しつつ、「申請を求める」とは言い切らなかった。知事との関係を重視したためだが、市長周辺は「もう気にしている場合じゃない」と解説する。

 市長は最近、東京都との人口比を引き合いに、周辺に、こうこぼしたという。

 「札幌の感染者数を東京に当てはめると、感染者数は千人を超えるという事態。まん延防止措置でさえ、どれだけのインパクトがあるというのか。必要なのは緊急事態宣言だ」


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