したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

Tohazugatali Medical Review

598とはずがたり:2009/01/07(水) 15:29:09

蜜柑バカスカ喰っても恐らく駄目なんですよね(;´Д`)

ミカン成分で脱メタボ
京のメーカーと京大など発見
http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2008122200093&genre=G1&area=K00

 ミカンに含まれる色素成分「β―クリプトキサンチン」に、脂肪細胞の肥大化を抑える作用があることを、医用分析装置メーカーのアークレイ(京都市中京区)と京都大大学院、農業・食品産業技術総合研究機構(茨城県)が発見した。メタボリック(内臓脂肪)症候群などの予防用として、同成分を高濃度に含んだ飲料の開発が進んでいる。

 ■脂肪細胞、肥大を抑制

 同成分はミカンのオレンジ色の色素で、ミカン1個当たり実と皮に各1−1・5ミリグラム含まれる。体重40グラムのマウスに毎日4ミリグラムを4週間続けて与えたところ、通常のマウスと比べて、小さな脂肪細胞(最小100マイクロ平方メートル)は2倍あったが、大きな脂肪細胞(最大700マイクロ平方メートル)は確認できなかった。

 このことから、脂肪酸が細胞内に入るのを抑えて脂肪細胞の肥大化を防ぎ、脂肪酸の燃焼も促す作用があると分析。血糖値や血中インスリン量を下げることも分かった。続いてヒトでの効果を確かめる臨床実験を進めている。

 アークレイは、みかんジュースの製造過程で出る沈殿物をペースト状にして、同成分の濃度を高めた食品素材を開発。これをもとに食品メーカーが飲料の商品化を進めている。
 アークレイなどは5月、同成分がコレステロール値を下げる効果があるとの実験結果を発表している。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板