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Tohazugatali Medical Review

5881チバQ:2021/01/27(水) 10:39:12
https://news.yahoo.co.jp/articles/13d0bb719a13eae4507c427970fbe7354a4d4099
電撃解任の疑念解けず 旭医大会見 主張食い違うまま
1/27(水) 6:03配信
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協議4時間で結論 前病院長「説明は後付け」

古川病院長の解任に至る流れと旭医大役員会の構成
 【旭川】新型コロナウイルス感染が収まらない中、職務上の義務違反があったとして、25日付で旭川医科大病院長の古川博之氏を解任した旭川医科大学。吉田晃敏学長らは26日の記者会見で、解任理由を説明したものの、古川氏の主張と食い違う説明が多く、役員会の判断の正当性が問われている。
 同大の松野丈夫理事は会見で、昨年11月、新型コロナウイルスのクラスター(感染者集団)が発生した慶友会吉田病院(旭川)の患者受け入れを巡り、吉田学長が受け入れを拒否した理由のひとつに、古川氏が用意した専用病床が簡素で、院内ゾーニングも不完全だったことを挙げた。「受け入れ準備態勢が整っていなかった」と指摘した。
 顧問弁護士の福田俊彦氏は「病院長は整っていると考えたが、学長は整っていないと考えたので、意見が衝突した」と説明。しかし、吉田学長は「病院長から病床の情報はなく(態勢が整っているか否かについて)やりとりはございません」と答え、事実関係の齟齬(そご)がみられた。
 病床の態勢が不十分だったとの指摘について、古川氏は取材に対し、「当時、学長から病床の不備が患者を受け入れない理由と説明された事実はない。受け入れ拒否したことを正当化するために後付けしたもので不適切だ」と憤る。
 会見では、学長と古川氏の主張に複数の食い違いがあったにもかかわらず、役員会が古川氏の聞き取りを含めて、約4時間の協議で解任の結論を出したことの公平性についても質問が出た。弁護士の福田氏は「役員会としては十分に病院長の話を聞いたと考えている。役員会の方で手続きに不備があったとは考えていない」と述べた。


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