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Tohazugatali Medical Review
5756
:
荷主研究者
:2021/01/02(土) 16:29:47
https://www.nikkan.co.jp/articles/view/00582079?isReadConfirmed=true
2020/12/17 05:00 日刊工業新聞
文科省、産学でゲノム解析拡大 3次補正で40億円
文部科学省は健康リスクの予測による個別化医療や全遺伝情報(ゲノム)を活用した革新的な創薬開発に向け、日本人10万人分のゲノムの解析を急ぐ。産学5万人分ずつ解析する。東北大学東北メディカル・メガバンク機構(ToMMo)がこれまでに1万人分を解析。製薬企業も別途1万人分を解析した。文科省は2020年度第3次補正予算案に40億円を計上。21年度までに国費で4万人分の全ゲノムを解析する。製薬企業には4万人の解析の協力を求め、ゲノム解析を早期に実現させる。
東日本大震災の被災地における医療の再生と医療機関の復興を目指して2012年に設立したToMMoのバイオバンクを活用する。ToMMoは被災地を中心とした健常者15万人規模の地域住民の健康状態を追跡調査しており、血液などの生体試料を保管している。
ToMMoは一度に大量の遺伝子配列解析を行う「次世代シーケンサー」を使って、これまでに5万人分のうち、1万人分を解析した。今回、文科省が後押しすることで、他国に負けない大規模ゲノム・データ基盤の構築を目指す。
他方、製薬企業にもゲノム・データ基盤の構築に協力を求めている。武田薬品工業とToMMoは4月、共同研究契約を結び、5万人分のうち、先行して1万人分のゲノムを解析した。残りの4万人分については民間資金を活用する。東北大学が製薬企業に声がけ中で、コンソーシアム(共同事業体)の形成を目指して調整している。
東アジア圏におけるゲノム創薬標的の特定は十分に進んでおらず、競争的な領域となっている。中国では10万人規模のゲノム・データ基盤が1―2年をめどに構築されようとしており、日本人を対象とした大規模ゲノム解析の実施が急務となっている。
(2020/12/17 05:00)
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