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Tohazugatali Medical Review

5732とはずがたり:2020/12/26(土) 19:39:07


感染公表の女性市議が見たコロナの現実…「感染者が悪ではない」差別に晒される人と支援策のすれ違いも
12/26(土) 16:04配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/4c28c7177b381a3dc24cdf12731a7c5d7bacb8e4
東海テレビ

新型コロナに感染したことを実名で公表した山路小百合・津市議

 三重県ではこれまでに、1000人以上に新型コロナウイルスの感染が判明しています。

 その中で、ただ1人実名での公表を希望した女性の思いと、その後の葛藤を取材しました。

 12月8日、津市議会の本会議。

津市議の山路さん:
「PCR検査で陽性になり、議会関係者の皆さまや議会運営に影響を及ぼしましたことを、大変心苦しく思っております」

 三重県内の感染者の中で唯一、実名を公表した1人の女性議員…。公表の「その先」で、彼女が見たのはコロナの現実でした。

三重県医療保健部の担当者(今年9月):
「466例目ですが、この方は50歳代の女性で、お名前は山路小百合議員と聞いております」

 津市議会議員の山路小百合さん(50)。今年9月、本会議の一般質問を終えた翌日に高熱が出て、その後の検査で感染が判明。これまでに感染者が1000人を超える三重県で実名での公表を希望したのは、山路さんただ1人でした。

山路さん:
「ここは正確な情報をちゃんとみなさんにお伝えすることが、いろんな噂が飛び交わなくて、ちゃんと把握していただけると思ったので」

 風評被害を防ぐという、議員としての使命感…。その一方で、1人の子を持つ母としての葛藤がありました。

山路さん:
「公表するってことも、どうかなと思ったんですけど、私は私の人生、家族は家族の人生なので。(子供は)不安ながらも『特定されたりいろんな噂が流されるかな』と言いながらも、同意をしてくれました」

 去年4月の補欠選挙で初当選した新人議員の山路さん。

 この日訪れたのは、過疎化が進む地域で赤字続きの温泉施設。

 町おこしに取り組む男性と賑わいを取り戻す方策を話し合っていると、話題は「コロナ感染」に…。

男性:
「実際どうやったんですか?結構大変やったんすか?熱出るとか」

山路さん:
「えらかったですし、肺炎っていう印象だったので、すごいゲホゲホして」


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