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Tohazugatali Medical Review

5670チバQ:2020/12/09(水) 14:46:11
https://news.yahoo.co.jp/articles/80bd4af6394bdc5336f8a3778dbcce80d5af43c6
尾身会長、緊急事態宣言に否定的 衆院厚労委の閉会中審査で
12/9(水) 12:56配信
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衆院厚労委の閉会中審査で答弁する新型コロナウイルス感染症対策分科会の尾身茂会長=9日午前
 新型コロナウイルス感染症対策分科会の尾身茂会長は9日、衆院厚生労働委員会の閉会中審査で、感染拡大の現状について「地域によっては極めて重要な時期に差しかかっているが、国として緊急事態宣言を出すステージには至っていない」と述べた。

 感染拡大で医療体制が逼迫する北海道旭川市を念頭に「個別の地域にとって極めて医療に負担がかかっている」と指摘。その上で「国が緊急事態宣言を出すことと、各地域が緊急事態相当の状況にあるということが少し違う」と強調した。

 立憲民主党の中島克仁氏への答弁。

https://news.yahoo.co.jp/articles/1322d1bda38ba5b46971a3311f6f666f3a50bf8e
コロナ対応限界、看護師退職止まらず…「命を危険にさらしてまでできない」
12/9(水) 8:05配信
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他の専門職と共に、看護師や患者らの心理的な支援に取り組む曽根さん(11月2日、東京都新宿区の国立国際医療研究センターで)
■待遇不十分 周囲から差別

 新型コロナウイルスの流行が長期化する中、感染患者のケアに疲弊した看護師ら病院職員の退職が相次いでいる。感染の危険と隣り合わせの過酷な労働環境下で、十分な待遇もなく、周囲から差別されたことなどが背景にある。30人以上が退職した病院もあり、職員のサポートが急務となっている。

【写真特集】コロナが生んだ風景

■■極度の緊張

 「いつ自分も感染するかと常に緊張を強いられ、負担が重かった」。コロナ患者を受け入れる北日本の総合病院を8月に退職した40歳代の看護師の女性はこう振り返る。

 女性は保育園児の息子の子育てのため10年以上勤めた診療所を辞め、4月に勤務の調整がしやすい大病院に転職した。非正規の看護職で外来に勤務していたが、感染拡大に伴い、陽性が疑われる患者の検査補助などを担当するようになった。

 病院では同僚の看護師がコロナに感染。ゴーグルやマスクをつけ、休憩室でも会話を控えるなど対策を徹底したが、感染の不安は拭えなかった。病院側にはPCR検査を希望したが断られた。極度の緊張の中、待合室では患者から「コロナがうつるから近づくな」と心ない言葉をぶつけられ、落ち込むことも度々あった。

 業務負担は増えたが、時給は約1400円のままで、コロナ対応の特別手当も月1万4000円程度。女性は「十分な待遇もなく、自分や家族の命を危険にさらしてまで勤務はできなかった」と語る。


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