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Tohazugatali Medical Review

530とはずがたり:2008/10/28(火) 03:40:36

市長選では民主推薦が惜敗
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1224913247/13

未来を描く:’08光市長選/3 市立病院/上 /山口
http://mainichi.jp/area/yamaguchi/news/20081009ddlk35010326000c.html

 ◇直面する医師不足、地域の医療体制維持に難題

 2日夕、光市の市立大和総合病院3階。福野修二事務部長は、来客を安永満院長の部屋に案内した。ドアを開けると安永院長がいない。「急な診療が入ったそうです。いつもこんな感じなのですよ」

 現在、大和病院の常勤医師は9診療科で16人。安永院長は夜間当直こそ外れているが、週3日は診療に入る。非番や休日には院内回診や会議が待つ。どの医師も休日に急患や手術で呼び出されることがしばしばだ。「院長らしく部屋に構えていられる時代ではない。夏休み? 10年はとっていないね」。安永院長の首に下げた携帯電話がまた鳴った。

 大和病院では05年に麻酔科医が退職し、昨春は泌尿器科の医師も大学からの派遣が難しくなった。市立光総合病院では今月、脳神経外科医がスカウトを受けて他の病院に移った。診療科の減少は外来収益に影を落とし、大和病院の昨年度決算は約1億3000万円の赤字となった。

 今年8月、市病院局の田中修管理部長は、医師の派遣元の山口大医学部付属病院(宇部市)を訪ねた。医師の確保を求めるためだったが、松崎益徳院長の答えは厳しかった。「期待に応えられるほどの派遣は無理だ。ちゃんと市民にも伝えてほしい」

 医師不足の兆候は8年ほど前。まずは小児科や産婦人科医が減った。そこに04年から「新臨床研修制度」が始まる。出身医学部が決めていた研修先を医師が自分で選べるようになり、患者数も多い都市部の病院などで新人医師の囲い込みが始まったのだ。

 今年度、同大の医局に残った医師は26人。約100人の卒業生のうち80人はいた4年前と比べれば「じり貧状態」(医学部関係者)が続く。昨年度から県出身者を確保するために20人の推薦入試で10人の地域枠を設けたり、県と連携して「ドクターバンク」の登録を始めるなど対策を講じているが、松崎院長は「年間約8000人の研修医に1万2000人の募集がある。売り手市場の新人を医局に残すのは至難の業だ」と話す。

 先月末、千葉県の銚子市立総合病院が休止に追い込まれた。06年の1年で13人の医師が大学に引き揚げ、経営も悪化した結果だ。市長は同年、病院存続を公約に初当選したばかりだった。光市は07年5月、医療コンサルタントの経営診断を基に2病院を集約する方針を示したが、市議会での議論は大和病院を存続させるか否かだけに終始したまま、選挙戦を迎える。

 田中管理部長は訴える。「地域医療の『突然死』は、私たちの足元でも起こりうる現実。地域に必要な医療をいかにして確保するかを考えなければならない」=つづく

〔山口東版〕
毎日新聞 2008年10月9日 地方版


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