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Tohazugatali Medical Review

5216とはずがたり:2019/09/27(金) 15:10:45
医者不足だし統廃合すべきだな。

再編統合検討すべき病院公表 全国で424か所 厚労省
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190926/k10012100281000.html?utm_int=detail_contents_news-related_001
2019年9月26日 15時28分

公立病院など全国400余りの病院について厚生労働省は、診療実績が特に少なかったり、似たような病院が近くにあったりして、再編や統合などの議論が必要だと判断し、26日、その病院名を公表しました。今後、自治体などに再編統合を検討するよう要請することにしています。

公立病院と公的病院は全国におよそ1500か所設置されていますが、患者が少なかったり、周辺の地域に似たような病院があったりして、ベッド数が過剰になっているところも多くあるという指摘が出ています。

こうした中、厚生労働省は全国424の病院について再編や統合などを議論すべきだとして、26日、その病院名を公表しました。

このうちがんや周産期、それに救急などの領域で、診療実績が特に少ないという病院が277か所、近隣に似たような機能を持つ医療機関があるという病院が307か所あります。

都道府県別にみますと、最も多いのが北海道で54病院、次いで新潟県が22病院、宮城県が19病院、長野県と兵庫県で15病院などとなっています。

厚生労働省は公立病院の再編や統合は国ではなく、あくまで地域で決定するものだとしたうえで、診療実績のほか、医師の働き方改革なども考慮して、ほかの医療機関との統合や近隣の病院と機能や役割を分担する再編を検討してほしいとしています。

厚生労働省は今後自治体に通知し、都道府県が設ける会議などで再編や統合を議論して、来年9月末までに結論を出すよう求めることにしています。

しかし、公立病院の再編や統合は住民などから反対の声が上がる可能性もあり、地域によっては議論が難航することも予想されます。

初公表 再編や統合の議論 進める狙いは
国が再編や統合の議論が必要な公立病院などを公表するのは今回が初めてです。

再編や統合の議論を進めようとする背景には、主に地方の病院で深刻化する医師や看護師不足があります。

病院の再編や統合によって集約化を図ることができ、医療の質を担保できるとしています。

また、過剰なベッド数を削減していきたいという考えもあります。

国は2025年に必要なベッド数を現在の124万床より5万床少ない119万床としていて、ベッド数を削減するためにも病院の再編や統合を進めたい考えです。

さらに公立病院の中には赤字経営に苦しむところも多く、自治体からの繰入金は総額で年間8000億円に上っています。

国は再編統合を進めることでこうした繰入金の削減にもつなげていきたいとしています。

“再編必要” 公表された病院一覧 全国424の公立病院など
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190926/k10012100431000.html
2019年9月26日 18時29分

公立病院など全国424の病院について、厚生労働省は診療実績が特に少なかったり、似たような病院が近くにあったりして再編や統合などの議論が必要だと判断し、その病院名を公表しました。今後、自治体などに再編統合を検討するよう要請することにしています。

公表された病院の一覧です。

病院名公表 注意点
今回、厚生労働省は2017年度の実績をもとに再編や統合の議論が必要な病院を選定しています。

このため、公表された病院の中には、すでに再編や統合をしていたり、名前が変わっているところも含まれているということです。


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