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Tohazugatali Medical Review

5034とはずがたり:2018/05/30(水) 20:35:30
>>5033
 そして、脳にとってよくない習慣が「刺激の少なさ」だという。

「脳は基本的に“サボり魔”ですから、ラクをしようとする。毎日同じような仕事、一人でいる時間が多い、仕事が早めに終わったら早く帰ってくるといった無刺激な生活を送っていると、脳の認知機能が衰え、認知症になりやすくなります。いつも歩いている道ではなく、ルートを変えると運動にもなるし、新たな発見があり脳の刺激にもなります」(同)

 そして、「やはり」という結果になったのが、飲酒だ。「毎日のように晩酌する」「体調が悪いときでも飲む」「休日には朝や昼から飲む」という人は要注意だ。

 こうした生活習慣を続けると、病状は悪化の一途をたどる。「脳の認知機能が衰えていくと、自発性が失われていき、うつ状態のようになったり、寝たきりになり衰弱していきます」(同)

 認知症は明確な原因がわかっているものばかりではなく、治癒しないものも多い。だからこそ発症者に見られた共通点に気をつけ、発症予防と進行抑制に力を入れることが重要だ。

《認知症発症者に多い生活習慣》

・仕事にストレスを感じていた  74.5%

・毎日同じような仕事だった   73.4%

・運動不足だった        72.9%

・味の濃い料理が好きだった   72.3%

・仕事への責任感が強かった、頑張り屋だった 72.3%

・一人でいる時間が多かった   70.2%

・野菜をあまり食べていなかった 68.7%

・世の中の出来事・流行に無関心だった 62.8%

・夜更かしして、カップ麺などの夜食を食べることが多かった 62.8%

・ジュース、アイスなどの甘い物が好きだった 62.2%

・好き嫌いが多かった      61.2%

・毎日のように晩酌していた   60.6%

・朝食は取らないことが多かった 60.6%

・食べるのが早い        60.6%

・みんなに意見を合わせるタイプだった 57.4%

・仕事が早めに終わったら、早く帰ってくることが多かった 55.9%

・体調が悪いときでも飲んでいた 47.9%

・休日には朝や昼から飲むことが多かった 43.6%

撮影/佃 大平 アンケート/エコンテ

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