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Tohazugatali Medical Review

502とはずがたり:2008/09/13(土) 19:02:04

医者は何処へ消えたんだ?小泉改革が改革の名に値せず改革の名前の価値を落としただけなのがよく判る。

<医師不足>志摩病院周辺の住民、増員求め署名提出 県に1万1280人分 /三重
2008年9月13日(土)13:00
http://news.goo.ne.jp/article/mainichi/region/20080913ddlk24040271000c.html?C=S

 小児科医が2人から1人に減った県立志摩病院(志摩市阿児町鵜方)周辺の住民が12日県庁を訪れ、小児科医の増員を求める1万1280人分の署名と要望書を堀木稔生(としお)・県健康福祉部長に手渡した。

 志摩病院では、医師を派遣している三重大医学部の方針で、小児科医が7月1日から減り、小児科で入院と救急搬送ができなくなった。救急搬送する場合は、鵜方周辺から車で約40分かかる伊勢市の山田赤十字病院まで行く必要がある。

 この日、県健康福祉部を訪れたのは、「明日の志摩を考える女性の会」の大東美好(だいとうみよし)代表(49)や鵜方自治会の中西英雄会長(64)など約10人。大東代表たちが「子どもは急病になることが多いので救急搬送体制が必要」「志摩は子どもの観光客も多く、急病やけがなどの際に対応できない」などと訴えると、堀木部長は「県全体でも医師が不足しており厳しい状況だが、増員に向けて努力したい」などと応じていた。【山口知】

〔三重版〕

<3総合病院の二次救急輪番制>伊賀消防搬送分のうち、受け入れ不能64件 /三重
2008年9月12日(金)18:00
http://news.goo.ne.jp/article/mainichi/region/20080912ddlk24040428000c.html?C=S

 ◇患者集中や手術中で、受け入れ不能

 伊賀、名張両市の3総合病院で4月に始まった二次救急の輪番制で、伊賀市消防本部が救急搬送した患者のうち、7月末までに64人が当番病院に受け入れられず、両市外の総合病院などに搬送されていたことが11日分かった。理由の大半は「患者の集中」や「担当医が手術中」だった。受け入れ先が見つからず、救急車が搬送現場で80分立ち往生し、13カ所目でようやく見つかるケースもあった。【傳田賢史】

7月末まで

 9月定例議会で、中本徳子議員(維新の会)の一般質問に同本部の東庸介・消防理事が明らかにした。

 同本部によると、4月1日〜7月31日、受け入れ不能だった64件のうち、47件(73%)は名張市立病院の担当日だった。

 9月初旬には、伊賀市内の負傷者を救急搬送したが、当番の岡波総合病院が担当医の手術のため受け入れできず、119番通報から四日市市の病院に搬送するまで2時間10分かかった。患者の命に別条はなかったという。

 輪番制導入後、担当病院以外の2病院には救急医が待機しておらず、受け入れ不能の場合は市外の総合病院などに搬送している。この場合、救急車の現場到着から病院の搬送まで1時間程度かかる場合もあるという。

 東理事は「安易な救急車利用も背景の一つ」としながらも、「急患を受け入れられなかった病院は経緯を検証し、改善をお願いしたい」と話している。

〔伊賀版〕


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