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Tohazugatali Medical Review

4997とはずがたり:2018/01/24(水) 19:38:38
山中所長「一夜で信頼失われた」 iPS論文不正を謝罪
https://www.msn.com/ja-jp/news/national/%E5%B1%B1%E4%B8%AD%E6%89%80%E9%95%B7%E3%80%8C%E4%B8%80%E5%A4%9C%E3%81%A7%E4%BF%A1%E9%A0%BC%E5%A4%B1%E3%82%8F%E3%82%8C%E3%81%9F%E3%80%8D-%EF%BD%89%EF%BD%90%EF%BD%93%E8%AB%96%E6%96%87%E4%B8%8D%E6%AD%A3%E3%82%92%E8%AC%9D%E7%BD%AA/ar-AAv5ZLB
朝日新聞デジタル
2018/01/24 17:30

 京都大iPS細胞研究所(CiRA〈サイラ〉)に所属する特定拠点助教の論文で捏造(ねつぞう)や改ざんが明らかになった問題で、山中伸弥所長は24日、京都市内で開かれた講演で「一夜にして信頼が失われた。本当に申し訳ございません」と改めて謝罪した。

 京大は山中所長を含め関係者を処分する方針を明らかにしている。講演では自らの進退について「所長の職務をしっかり果たしたい」と語り、不正が起きた経緯の検証や再発防止策などに注力する考えを示した。

 不正認定された研究の研究費は310万円、うち約230万円は一般からを含むCiRAへの寄付金だった。山中所長はマラソン大会に出場した際などに研究への支援と、寄付集めに取り組んでいる。講演では「研究活動に寄付は必須だが、今回のことと寄付活動を続けることを皆さんにどう納得してもらえるのか考え、最良の方法を探したい」と述べた。

 問題の論文は、ヒトのiPS細胞から脳の血管内皮細胞をつくり「血液脳関門」と同じ働きが確認できたとする内容だが、京大の調査委員会により、計17カ所で捏造、改ざんが認定された。(西川迅)


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