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Tohazugatali Medical Review
4954
:
とはずがたり
:2017/10/30(月) 15:33:12
ぶどうのポリフェノール がんの増殖・転移も抑制 信州大
ハザードラボ 2017年9月23日 06時00分 (2017年9月27日 06時45分 更新)
http://www.excite.co.jp/News/health/20170923/Hazardlab_22044.html
ぶどうのシーズン真っ盛り。果物売り場には、ヒスイ色やルビー色をしたさまざまな品種が並べられている。ぶどうや赤ワインに多く含まれるポリフェノールには、抗酸化作用があり、心筋梗塞や心不全などのリスクを低減させる効果が知られるが、信州大学の研究チームは、がん細胞の増殖や転移を抑制する効果があることもつきとめた。
信州大バイオメディカル研究所の藤井博教授は2012年、ぶどうの抽出物にがん細胞の増殖や転移を抑制する効果がある物質が含まれている事実を発見。しかし、当時はどの物質かは特定できなかった。
農学部の真壁秀文教授との共同で分析を進めた結果、がん抑制物質は、ぶどうに含まれる渋味成分で、ポリフェノール化合物の一種「エピカテキンオリゴマー」だと判明した。
エピカテキンオリゴマーは、ぶどうだけではなく小豆やソバの実、リンゴなどにも含まれていると言う。
前立腺がんの細胞にエピカテキンオリゴマーを混ぜて効果を検証した結果、エピカテキンを5つ以上連結させたオリゴマーでは、がん細胞の数が減少し、がんの転移を促進する遺伝子の活性化が抑制されることが裏付けられた。
研究チームは「今後は、食材に含まれるエピカテキンオリゴマーからがんの予防法の開発につなげる研究を進めたい」と期待を寄せている。なおこの研究成果は、科学誌『ネイチャー』の姉妹誌『サイエンティフィック・リポーツ』電子版に掲載された。
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