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Tohazugatali Medical Review
482
:
とはずがたり
:2008/06/20(金) 04:36:43
過剰な恐怖 防ぐ働き解明 群大講師ら実験成功
http://www.tokyo-np.co.jp/article/gunma/20080619/CK2008061902000151.html
2008年6月19日
動物が恐怖体験を過剰に記憶しないように、脳内で特定のタンパク質が働いていることを、群馬大大学院(前橋市)の児島伸彦講師(47)=神経薬理学=らのグループが遺伝子操作したマウスの実験で初めて解明し、十八日付の米国・神経科学専門誌「ジャーナル・オブ・ニューロサイエンス」に掲載した。 (禰宜田功)
児島講師は「心的外傷後ストレス障害(PTSD)など過剰な恐怖記憶を原因とする精神疾患の治療につながる」としている。
児島講師によると、恐怖記憶の形成にはタンパク質合成が必要。実験では、合成の初期段階に働く「アイサー」というタンパク質を遺伝子操作で除いたマウスと、過剰につくり出すマウスを用意。両方のマウスにブザー音と電気ショックを組み合わせた恐怖体験を加え、その後、ブザー音だけを聞かせ、恐怖ですくんでいる時間を調べた。アイサーを除いたマウスはすくんでいる時間が通常のマウスの二倍だったが、アイサーが過剰なマウスは半分以下だった。
アイサーは恐怖記憶のタンパク質が適正量になるよう合成を抑制していると考えられるという。児島講師は「アイサーの働きを加えることでトラウマ(心的外傷)の記憶形成を抑えられる。精神疾患の治療や研究の基礎になる」と話している。
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