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Tohazugatali Medical Review

4816とはずがたり:2017/01/26(木) 16:13:26
数ヶ月で効果出るのか?対照群は?

「笑い」はがんに効く? 実証実験、吉本や松竹も協力へ
http://www.asahi.com/articles/ASK1T53D8K1TPTIL01Q.html
上田真由美2017年1月25日20時43分

 「笑い」の力はがんに効く? 今年3月に大阪市中央区に移転し、オープンする大阪府立病院機構「大阪国際がんセンター」(現・成人病センター、大阪市)が、漫才や落語によってがんに対する免疫力が上がるかを調べる実証実験を始める。5月から約4カ月間、血液検査などで効果を確かめ、2017年度にも論文にまとめる計画だ。

 成人病センターによると、吉本興業や松竹芸能、落語家・桂米朝(故人)ゆかりの米朝事務所が実験に協力。継続的に参加できる数十人の患者に、血液や唾液(だえき)を採取後に病院のホールで漫才や落語を鑑賞してもらい、鑑賞後も血液などを採取。医師らが鑑賞前後で免疫細胞がどれだけ活性化したか調べる。鑑賞の頻度による免疫細胞の活性化の違いも調べるという。

 笑いと免疫力の関係を示した研究は過去にもあるが、担当者は「がん患者を対象に、ここまで長期で継続的に実証する例はないのではないか」と話す。

 府は、25年の国際博覧会(万博)の誘致で「健康」をテーマに掲げている。松井一郎知事は25日の定例会見で、笑いの効果が示せれば万博でもアピールできると期待を示した。(上田真由美)

大阪国際がんセンター
「笑い」でがん治療など検証実証
http://mainichi.jp/articles/20170126/k00/00m/040/077000c
毎日新聞2017年1月25日 20時05分(最終更新 1月25日 20時32分)

外来患者らに漫才や落語提供し、免疫細胞の活性状況調査
 大阪府のがん拠点病院として3月末から診療を始める大阪国際がんセンター(大阪市中央区)が、「笑い」によるがん予防や治療効果を検証する実証研究を始める。吉本興業や松竹芸能、米朝事務所と協力。5月から約4カ月間、外来患者らに漫才や落語で笑いを提供し、免疫細胞の活性状況などを調べる。


 センターを運営する府立病院機構によると全国初の取り組みで、漫才や落語は月1、2回、院内に設けたホールで披露する。前後に被験者の血液や唾液の検査で免疫細胞やストレスの状況を調べ、気持ちの変化なども尋ねる。研究費は民間の助成金や寄付金で賄う。

 センターは地下2階地上13階で500床。同市東成区の府立成人病センターの老朽化に伴い建て替え移転し、名称も変更する。【武内彩】


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