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Tohazugatali Medical Review

4734とはずがたり:2016/09/29(木) 20:03:50
医療や内部事情に熟知か=関係者100人以上聴取へ―横浜患者殺害・神奈川県警
http://news.goo.ne.jp/article/jiji/nation/jiji-160929X747.html
18:23時事通信

医療や内部事情に熟知か=横浜患者殺害
横浜市神奈川区の大口病院(写真)に入院していた男性患者2人が中毒死した事件は30日で発覚から1週間。神奈川県警は手口などから、医療に知識があり、同院の内部事情に詳しい人物の犯行との見方を強めている。【時事通信社】
(時事通信)
 横浜市神奈川区の大口病院に入院していた男性患者2人が中毒死した事件は30日で発覚から1週間。神奈川県警は手口などから、医療に知識があり、同院の内部事情に詳しい人物の犯行との見方を強めている。院内で使われている消毒液を無差別に点滴に混入した可能性があり、100人以上の関係者から順次、話を聴いていく方針だ。

 ◇4階で48人死亡

 関係者によると、同院では7月1日から、最初に中毒死と判明した八巻信雄さん(88)が亡くなった今月20日明け方まで、八巻さんらの病室があった4階で計48人の患者が亡くなった。病院側も通常より多いとの認識だったが、「院内感染を疑った」(高橋洋一院長)ため、八巻さんの死亡まで警察に届け出ず、大半が火葬されていることから死因の検証も今や困難という。

 4階では4月から看護師の服が切り裂かれたり、飲料に異物が入れられたりするなどのトラブルが続出していた。しかし、病院側はこれも警察に通報していなかった。

 八巻さんの死亡後、4階では少なくとも28日まで、亡くなった人は1人も出ていないという。

 ◇注射器扱いに慣れ?

 18日夜に死亡した西川惣蔵さん(88)と八巻さんの遺体からは中毒死の原因となった界面活性剤の成分が検出。同院で使用されている消毒液に含まれるものと同じ種類だった。2人の点滴袋に目立った損傷はなかったが、県警が4階にあった未使用点滴約50袋を調べた結果、約10袋についてゴム栓部分の保護シールに注射針で刺したような小さな穴を発見。いずれも目立たぬように栓の縁部分に集中しており、点滴や注射器の扱いに慣れた人物の関与が疑われている。


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