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Tohazugatali Medical Review

470とはずがたり:2008/05/24(土) 01:54:11

>新病棟の建設をめぐっては、相次ぐ談合事件による建設業者の指名停止処分のあおりで、当初07年10月の入札、同11月着工の予定が遅れ、08年2月末の入札となった。
談合の指名停止の影響で入札が遅れるという事は,談合した会社に入札機会を奪うと云う制裁は加えず,停止処分の年季明けを待って入札を行うって事で,病院の着工遅れというひたすら施設を必要とする住民が被害を被る仕組みなわけなんざんしょか?

精神・結核合併症病棟を整備 県立多治見病院新病棟の起工式
http://www.chunichi.co.jp/article/gifu/20080522/CK2008052202000026.html?ref=rank
2008年5月22日

 県立多治見病院(多治見市前畑町)の新病棟建設工事の起工式が21日あり、関係者ら約70人が工事の安全を祈願した。開設は2010年3月を予定。県内初の精神・結核合併症病床を整備するほか、県内公立病院では初めて、緩和ケア病棟も設ける。

 新病棟は老朽化した西、東各病棟などの機能を集約し、診療本館の西側に建設する。免震構造で地上8階、地下1階、延べ約2万7300平方メートル。最上階の緩和ケア病棟20床を含む病床数は460床で、病院全体の一般病床の個室率は従来の16%から27%となる。総事業費は約104億円。西、東各病棟などは解体し、跡地に約340台分の外来駐車場を整備する。

県立多治見病院新病棟の完成イメージ図


 起工式で西藤公司副知事は「より良い医療サービス提供のため、職員はいっそうの努力を」、舟橋啓臣院長は「安全で優しく温かい医療という基本理念をさらに徹底していきたい」などとあいさつした。

 新病棟の建設をめぐっては、相次ぐ談合事件による建設業者の指名停止処分のあおりで、当初07年10月の入札、同11月着工の予定が遅れ、08年2月末の入札となった。

 完成は当初の予定通り、10年春を目指す。

 (清水祐樹)


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