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Tohazugatali Medical Review

4675とはずがたり:2016/08/13(土) 08:24:39
2016年07月28日 16時00分
准看護師、その存在意義は?- 准看協会長と日医常任理事に問う
http://www.cabrain.net/news/article/newsId/49257.html

 団塊の世代が後期高齢者となる2025年に向けて、国は医療機関の病床機能を分化することにより、限られた資源で効率的に医療を提供できる体制の整備を進めている。当然、各職種の役割にも変化が求められるが、中でも注目されるのは、看護の重要な担い手と期待されている准看護師(准看)の立ち位置と役割だ。高齢化する社会での准看の存在意義とは―。日本准看護師連絡協議会(准看協)の滝田浩一会長と日本医師会(日医)の釜萢敏常任理事に話を聞いた。【松村秀士】

■看護師と准看で「機能分化」の推進を―滝田会長

―滝田会長は、准看として今も患者のケアに当たられているそうですね。
 はい。東京都内にある精神科の単科病院で看護助手として働き始め、その後に准看の資格を取って30年以上経ちます。

 准看は14年現在で約34万人が就労しており、看護職全体の2割超を占めています。しかし、准看の資格を取るための学校や養成所の数は、カリキュラムの見直しや補助金の減額などによって減少傾向にあります。これに伴って、試験の受験者や合格者も減っています。こうした状況の中で、今後も准看を新たに養成していくには、その役割や重要性をアピールするなど、発言力を強める必要があります。

 団塊の世代が後期高齢者となる2025年に向けて、国は医療機関の病床機能を分化することにより、限られた資源で効率的に医療を提供できる体制の整備を進めている。当然、各職種の役割にも変化が求められるが、中でも注目されるのは、看護の重要な担い手と期待されている准看護師(准看)の立ち位置と役割だ。高齢化する社会での准看の存在意義とは―。日本准看護師連絡協議会(准看協)の滝田浩一会長と日本医師会(日医)の釜萢敏常任理事に話を聞いた。【松村秀士】

■看護師と准看で「機能分化」の推進を―滝田会長

―滝田会長は、准看として今も患者のケアに当たられているそうですね。
 はい。東京都内にある精神科の ...

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