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Tohazugatali Medical Review

4654とはずがたり:2016/06/19(日) 08:44:57
新市立伊勢総合病院 建て替え工費13億円削減 JVの構成も発表
http://news.goo.ne.jp/article/ise/region/ise-36259737.html
06月15日 10:25伊勢新聞

【伊勢】施工業者の大手ゼネコンが示す建設費が市の契約目標額を大幅に超過している新市立伊勢総合病院(同市楠部町)の建て替えで、市は十四日、工事内容を見直すことで工費を約十三億円削減したことを明らかにした。正式な工費は八月中の発表を予定している。ゼネコンと市内の事業者でつくる共同企業体(JV)の構成も発表した。  市が市議会教育民生委員会で報告。同院の建設費をめぐっては、市が百十四億円の契約目標額を示しているのに対し、大手ゼネコン「清水建設」(東京)は百四十五億八千万円の見積価格を提示した。  金額に開きがあるまま、市と同社、設計を担当する安井建築設計名古屋事務所は、契約目標額を百十四億円とする基本協定を二月に結んだ。清水建設を代表者とするJVとの工事請負契約は九月を予定している。  工事内容の見直しは、約百項目におよび、同院の高さを約五十センチ下げることや、外装をタイルから塗装に変更することなどで約十三億円の削減につながったという。依然として市の目標額との間に開きがあるため、実施設計が完成する八月に正式な建設工事費を発表する。  一方、市によると、JVは清水建設を代表者とし、計五社で構成する。内訳は、建設が吉川建設(同市一之木)、伊藤工務店(同市河崎)、機械設備が山信工業(同市田尻町)、電気設備がシンフォニアエンジニアリング(同市竹ケ鼻町)。

救命率向上、医師との連携強化へ 津市が派遣型救急ワークステーション
http://news.goo.ne.jp/article/ise/region/ise-35655088.html
06月07日 10:23伊勢新聞

【津】前葉泰幸津市長は六日の定例記者会見で、救急隊員三人と救急車一台を三重大救急救命センターに週二回派遣する「派遣型救急ワークステーション」の運用を、二十一日から開始すると発表した。県内での導入は、亀山、四日市、伊勢に次いで四市目という。
 派遣型救急ワークステーションは、救急救命センターに救急隊員と救急車を常駐させ、出動時以外は病院実習で知識や技術の習得に努める。救命率の向上や救急隊と医師の連携強化が期待される。病院実習中の隊員が効率よく救急出動できるようにする狙いがある。
 派遣される隊員は、毎週火・水曜日の週二回、午前九時―午後六時までセンターに滞在する。本年度派遣対象となる救急救命士は五十八人。救急出動はPHSを通じて要請する。心筋梗塞などの重傷病者が発生した場合は医師と一緒に現場に駆け付ける。
 前葉市長は「大学病院から出動できるようにすることで、心肺停止者の発生などの緊急時に医師を救急車で迎えに行く時間のロスをなくす」と説明。「救急隊員には、救急救命センターで、点滴や検査補助などの動きを学んでほしい」と期待を寄せた。


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