[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
メール
|
1-
101-
201-
301-
401-
501-
601-
701-
801-
901-
1001-
1101-
1201-
1301-
1401-
1501-
1601-
1701-
1801-
1901-
2001-
2101-
2201-
2301-
2401-
2501-
2601-
2701-
2801-
2901-
3001-
3101-
3201-
3301-
3401-
3501-
3601-
3701-
3801-
3901-
4001-
4101-
4201-
4301-
4401-
4501-
4601-
4701-
4801-
4901-
5001-
5101-
5201-
5301-
5401-
5501-
5601-
5701-
5801-
5901-
6001-
6101-
6201-
6301-
6401-
6501-
6601-
6701-
6801-
6901-
7001-
7101-
7201-
7301-
7401-
7501-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
Tohazugatali Medical Review
456
:
とはずがたり
:2008/03/21(金) 11:20:09
障害者手帳 看護師・民生委員も取得 聴覚偽装
http://www.asahi.com/national/update/0318/TKY200803180202.html?ref=goo
2008年03月18日15時12分
北海道で発覚した聴覚障害の偽装疑惑で、札幌市の耳鼻科医(73)の診断で最重度の「聴覚障害2級」の障害者手帳を取得した人の中に、赤平市立病院の看護師や芦別市の民生委員が含まれていることが朝日新聞の調べで分かった。「2級」は補聴器を使っても聞こえない状態とされ、看護師や民生委員の職務をこなすのは難しい。2人ともすでに手帳を返還し、民生委員は辞職している。
赤平市の看護師は50代の女性で、78年に医療職の市職員として採用され、市立赤平総合病院に勤務。勤続30年のベテランだという。2級の手帳は04年に取得していた。
病院関係者によると、この看護師は他の人と同様に勤務をこなし、3交代制の夜勤も割り当てられているという。同僚は「手帳を持っていることはずっと知らなかった。やり取りで支障があるような話は職員からも患者からも聞いたことがない」と話す。
看護師は再確認調査の対象となり、今月10日に同市役所に呼び出されて面談を受けたが、「手帳の要件に該当しない」として返還を命じられた。
看護師は朝日新聞の取材に「話すことは何もない」としている。赤平市社会福祉課は「手帳の申請書に職業欄はあるが勤務先の記入までは求めておらず、把握できなかった」と釈明している。
芦別市の民生委員は70代の男性で、約9年前に委嘱。地域の福祉の窓口として住民の相談に乗ったり、福祉事務所と連携を取ったりするのが役目で、活動費として市から年間約6万円が支給されていた。
2級の手帳は03年に取得していたが、今年2月末に自分から返還し、民生委員も辞職したという。
男性は「以前、炭鉱で働いていたこともあって耳は良くないが、症状が重いわけではない。2級の手帳をもらって『こんなものか』と思っていたが、問題があることがわかったので返上した」と話した。
芦別市福祉課は「民生委員と障害者手帳では担当者が異なり、手帳の取得が把握できなかった。こういうことが起きた以上、他の民生委員についても手帳を取得していないか調査したい」としている。
この問題をめぐっては、同じ札幌市の医師の診断で710人に手帳が交付されたことが確認されている。返還者は17日現在で486人と、すでに全体の7割近くに上っている。自治体別では芦別市が195人、赤平市が84人、札幌市が54人など。
聴覚障害者手帳不正 看護師、元市議も取得 要件満たさず返還(03/19 06:58)
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/society/82312.html
聴覚障害の身体障害者手帳の不正取得疑惑で、札幌市の耳鼻咽喉(いんこう)科医(73)が診断した聴覚障害二級の身障者手帳取得者の中に、市立赤平総合病院勤務の看護師、芦別市の元市議や元民生委員が含まれていることが、十八日分かった。三人は障害程度が手帳の取得要件を満たさないことなどから、すでに手帳を返還した。
赤平市などによると、看護師は五十歳代の女性。一九七八年から同病院に勤務するベテランで、二〇〇四年に二級の手帳を取得。道の再調査を受けて手帳を返還した。
関係者によると、看護師は夜勤など健常者と同様の勤務ダイヤをこなしていたという。職員検診などで聴力に異常があるとの結果が出ていたが、病院関係者は「会話などに支障はなく、二級には見えなかった」と話す。
看護師は「片耳はまったく聞こえないが、再調査で(担当者から)両耳が聞こえないと駄目だ(二級に該当しない)と言われた。両耳が聞こえないと二級にならないことを知らなかった」と話している。
一方、芦別市などによると、元市議は六十代の男性。九五年四月初当選し、〇三年四月まで二期務めた。二級の手帳取得は市議引退後の〇四年。道の再調査で手帳の返還に応じた。
元市議は「炭鉱勤務で耳鳴りがあり、(耳鼻咽喉科医からは)二、三年で耳が聞こえなくなると言われ、二級だと思っていた」と説明する。
また、同市の元民生委員は七十代で、九八年から委嘱を受け、同市から活動費として年間約六万円が支給されていた。〇三年に取得した二級の手帳を今年二月末に自主返還した後、同委員も辞職した。元民生委員の家族は「手帳を返し、委員も辞めた。(返還者は)うちだけではなく、ほかにもたくさんいる」と話した。
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板