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Tohazugatali Medical Review

452とはずがたり@公務員を9ヶ月で辞めた経験有り:2008/03/15(土) 01:52:45
>>450-452

2008年03月14日 西川敦子(フリーライター)
入社1年以内に休・退職する「カゲロウ社員」急増中!
http://diamond.jp/series/depress/10019/?page=3
〜 専門家は語る(ライフバランスマネジメント 代表取締役社長 渡部卓氏)【前編】〜

 しかし、安易に身につけた知識だけで、仕事が成り立つわけがない。コミュニケーション力や経験に乏しい彼らは、ほどなく現実の壁にぶち当たり、混乱してしまうのだ。

 そこで自分の非力さを知り、謙虚に頑張ろうと思えればよいのだが、多くは仕事内容や上司の指導力、果ては社会が悪いなどと周りのせいにする。不満が募った揚句、周りに適応できずに、うつと同じような症状が現れるのである。

 ただし、彼らはけっして「仮病」を使っているわけではない、と渡部氏は強調する。

「従来型と同じく、彼らにとってもうつの症状は耐え難い苦しみ。一生、心の不調を抱えてしまうことだってありうる。本人たちのためにも、未然に防ぐ企業側の対策が必要です。

 新人研修はもちろんですが、上司の心構えも重要。部下の自己愛傾向や依存傾向をよく把握したうえで、個別に対応するスキルを身につけるべきでしょう」

「学生時代、浪人や失恋などの挫折もなく、優秀だった人ほど挫折に弱い」という声もある。一見、美しいウスバカゲロウたち。なんとか壁を乗り越え、会社でたくましく生き延びてほしいものだ。

参考:ライフバランスマネジメント

【今回のポイント】六月病

新人のうつが発症しやすいのは、新入社員研修が終わり、配属が決まった後だ。つまり、6月頃から「要注意時期」に突入することになる。管理職は彼らの顔色や言動に気をつけ、異変があれば産業医と連携するなど、対応を心がけるべきだろう。そのためにも日頃から声をかけたり突っ込んだ話をしたりして、信頼関係を築くようにしたい。


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