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Tohazugatali Medical Review

4504とはずがたり:2015/11/06(金) 18:44:02
基本的に俺の考えは変わってないから繰り返しになるけど,小保方女史を雇ったのは間違いではない。
とんでもない事を示そうとしてたとしても,全否定出来ないし,とんでもない発見はとんでもない着想しないと出来ないのである。可能性を買う為にリスクを取る姿勢は重要である。
で,問題はそのとんでもに中身が無い事に早い段階で誰も気付けなかったと云う事にある。腹立たしいなぁ。

<STAP経費>小保方さん給与や調査費で1億4500万円
http://news.goo.ne.jp/article/mainichi/nation/mainichi-20151106k0000e040198000c.html
12:01毎日新聞

 ◇11〜14年度の4年間 会計検査院の調べ 

 理化学研究所の小保方晴子元研究員によるSTAP細胞論文の不正問題を巡り、研究にかかった人件費や不正論文の調査費など一連の経費が2011〜14年度の4年間で、総額約1億4500万円に上ったことが会計検査院の調べで分かった。STAP細胞の研究や不正の調査に要した経費の総額が明らかになったのは初めて。

 検査院によると、STAP細胞の研究経費は11〜13年度の3年間で計約5320万円。また、不正論文の調査・検証費には13〜14年度の2年間で、計約9170万円が使われていた。理研によると、調査・検証費には小保方氏に支払った14年度分の給与など人件費約800万円も含まれているという。

 理研は今年3月、小保方氏の14年度分の人件費を除き、不正論文の調査や検証にかけた一連の経費が総額8360万円に上ったと公表。小保方氏は7月、理研の求めに応じて英科学誌ネイチャーの論文掲載費約60万円を返還した。調査経費が高額過ぎるとの批判もあったが、理研の担当者は「いずれも必要な経費だった。これ以上の返還を求めることはない」と述べた。

 一方、検査院は、他の研究員が遺伝子研究に使う物品の契約方法についても調査。その結果、研究員が内規に違反して業者に直接発注したり、現金を前払いしてポイントと交換し物品を購入したりしていたケースが3910件あったことが判明し、理研に改善を求めた。理研は契約課を通じて物品を発注するなど改善策を講じているとしている。

 ◇STAP細胞研究の主な経費

(2011〜13年度)

・研究費          約2410万円

・小保方氏の客員研究員時代の
 給与などの人件費     約1630万円

・研究室内装工事費     約1140万円

・小保方氏の旅費       約130万円

 ◇不正論文調査の主な経費

(13〜14年度)

・法律の専門家への相談や

 職員のメンタルケアなど  約3820万円

・調査委員会の費用や
 保存試料の分析      約2350万円

・検証実験や立会人旅費など 約1730万円

・研究不正再発防止のための
 改革委員会や広報経費など  約1250万円


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