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Tohazugatali Medical Review

4452とはずがたり:2015/09/17(木) 19:10:35

3歳女児、生活習慣に起因の2型糖尿病と診断 学会
http://www.msn.com/ja-jp/news/world/3%e6%ad%b3%e5%a5%b3%e5%85%90%e3%80%81%e7%94%9f%e6%b4%bb%e7%bf%92%e6%85%a3%e3%81%ab%e8%b5%b7%e5%9b%a0%e3%81%ae2%e5%9e%8b%e7%b3%96%e5%b0%bf%e7%97%85%e3%81%a8%e8%a8%ba%e6%96%ad-%e5%ad%a6%e4%bc%9a/ar-AAeoLYl?li=BBfTvMA&ocid=spartanntp#page=2
AFPBB News 2 時間前

【AFP=時事】体重35キロの女児(3)が、生活習慣に深く関連しているとされる2型糖尿病と診断された事例が17日、欧州糖尿病学会(European Association for the Study of Diabetes、EASD)の年次総会で発表された。女児は、成人に多く見られる2型糖尿病の患者としては世界最年少の一人だという。

 著しい体重の増加や多尿、喉の渇きといった典型的な糖尿病の症状がみられたため、女児は米テキサス(Texas)州の小児科病院を受診。幼少期に診断されることが多い、1型糖尿病やその他疾病は陰性だったが、成人により多く見られる2型糖尿病と診断された。

 2型糖尿病の要因は、運動不足や過体重など生活習慣に深く関わっているとされる。出生体重は3.2キロと標準的だったが、受診した際の女児の体重は、同年齢の幼児の平均体重の約2倍、11歳児の平均体重とほぼ同じだったという。

 スウェーデンのストックホルム(Stockholm)で開催された欧州糖尿病学会の年次総会で発表された声明では、「幼児の食生活を調べた結果、カロリーや脂肪分の取りすぎなど、家庭の栄養管理に問題があることが分かった」とされた。

 女児の治療を担当した米テキサス大学(University of Texas)のマイケル・ヤファイ(Michael Yafi)医師は、「小児肥満の増加によって、2型糖尿病の小児患者が世界中で急増している」と述べ、警鐘を鳴らした。

【翻訳編集】AFPBB News


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