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Tohazugatali Medical Review

44とはずがたり:2005/02/09(水) 10:34:43

田舎に居る医師は勉強止めちゃった薮ばかりと云う現状を代える事になればいいねぇ。
>医師は2年間の病院勤務後、仙台市の大病院などで1年間自由に研修することができる。その後、再び市町村立病院に勤務。3年を1クールに繰り返す。
>都市部で高度な医療技術や多数の症例を学びたいという医師が多いため、医師は都市部に偏在しているのが現状。県は多忙な勤務医にとっては魅力的な「自由な研修期間」を設定することで、郡部に出向く医師を確保したい考えだ。

医師を独自採用市町村へ派遣 「ドクターバンク」導入 宮城県
http://www.kahoku.co.jp/news/2005/02/20050209t15047.htm

 郡部を中心に深刻化している医師不足に対応するため、宮城県は8日までに、独自に医師を採用し、県内の市町村立病院に派遣する「ドクターバンク」を新年度から導入することを決めた。6月ごろに医師の公募を始める。厚生労働省によると、同様の制度は長崎県や島根県などが導入しており、東北では初めて。

 計画では、県は毎年県職員として医師を5人程度採用し、医師が不足している市町村立病院に派遣する。医師は2年間の病院勤務後、仙台市の大病院などで1年間自由に研修することができる。その後、再び市町村立病院に勤務。3年を1クールに繰り返す。

 都市部で高度な医療技術や多数の症例を学びたいという医師が多いため、医師は都市部に偏在しているのが現状。県は多忙な勤務医にとっては魅力的な「自由な研修期間」を設定することで、郡部に出向く医師を確保したい考えだ。

 医師の給与は、研修期間中は県、市町村立病院勤務期間は市町村が負担する。県は新年度当初予算案に1300万円余りを計上した。当面5年間は採用を続け、25人程度の医師確保を目指している。
 これまで市町村立病院に勤務する医師は、東北大などの医局からの派遣に依存する面があり、医局から医師を引き揚げられると後任探しに苦労していた。

2005年02月09日水曜日


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