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Tohazugatali Medical Review

4363荷主研究者:2015/05/24(日) 16:28:30

http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201505/20150502_13011.html
2015年05月02日土曜日 河北新報
「特発性正常圧水頭症」治療法の効果立証・東北大

 頭に体液がたまって認知症などの症状が出る「特発性正常圧水頭症」をめぐる治療法の効果を、東北大大学院医学系研究科の森悦朗教授(高次機能障害学)らの研究グループが立証した。森教授は「この水頭症は『治る認知症』の代表格。脳を傷付けない治療法が近年普及してきたことも知ってほしい」と話す。

 特発性正常圧水頭症は、脳脊髄液が頭蓋内にたまって脳を圧迫し、歩行障害、認知症、尿失禁の三つの症状を引き起こす。65歳以上の100人に1人が発症するとされる。

 従来は頭蓋骨に穴を開け、脳室から腹腔(ふくくう)にチューブを通して髄液を流す「脳室-腹腔(V-P)シャント術」が主流だった。

 脳を傷付けるリスクを避けるため、近年は腰椎から腹腔へ髄液を流す「腰椎-腹腔(L-P)シャント術」も普及している。ただ、明確な治療効果は立証されていなかった。

 研究グループは、水頭症を発症した患者93人を二つの班に分け、1班(49人)にL-Pシャント術を実施。2班(44人)は体操プログラムで治療を続けた。それぞれの3カ月後の生活自立度の変化は図1の通り。

 その後、2班にもL-Pシャント術を実施。1年後の生活自立度の変化を調べた(図2)。

 3カ月後に生活自立度が改善した患者の割合は、1班が約65%だったのに対し、2班は約5%にとどまった。1年後の調査では1班が約67%、2班が約58%と同水準で改善した。

 森教授は「脳を傷付けないL-Pシャント術の有用性を世界で初めて示すことができた。特発性正常圧水痘症は症状が進むと回復も難しい。三つの症状が出たら早期に治療を受けてほしい」と話す。


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