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Tohazugatali Medical Review
4337
:
荷主研究者
:2015/04/18(土) 22:01:50
http://www.nikkan.co.jp/news/nkx1020150402eaam.html
2015年04月02日 日刊工業新聞
東北大、飲酒が原因の胃がんリスクを削減するアミノ酸「L―システイン」を特定
東北大学大学院医学系研究科の飯島克則講師、下瀬川徹教授らは、アルコールが原因で起きる胃がんのリスクをアミノ酸の一種「L―システイン」の投与で減らせることを突き止めた。アルコールの分解で発生する発がん性物質「アセトアルデヒド」にL―システインが結合して無毒化し、胃がんの発生を抑えることを明らかにした。
L-システインを服用することで胃の中のアセトアルデヒドを減らせる
(東北大提供)
アルコール摂取後、胃液中でアセトアルデヒドが発生し、胃がんのリスクが高まる。酒への耐性が低い人ではアセトアルデヒドを分解する酵素「ALDH2」が働かず、飲酒後に胃のアセトアルデヒドの濃度が上昇するため、胃がんのリスクがさらに高くなることが知られている。
ALDH2を持たない成人男性と健常な成人男性合わせて20人に、ビール500ミリリットル相当のアルコールを管から直接胃に注入。その後、胃液を回収しアセトアルデヒド濃度を測った。健常人に比べ、ALDH2が働かない人のアセトアルデヒド濃度は5・6倍となった。
さらに胃の中で少しずつ有効成分が溶け出すようL―システインをカプセルに入れ、アルコールとともに服用した。ALDH2が働かない人と健常人ともに、胃の中のアセトアルデヒドの量が60%以上減少し、その効果が2時間持続することを明らかにした。
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