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Tohazugatali Medical Review

4298名無しさん:2015/02/25(水) 01:36:07
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産科医目指す学生を支援 福島県、修学資金を20万円増額
http://www.minyu-net.com/news/topic/150224/topic6.html

 2月定例県議会は休会明けの23日、代表質問に入り、自民党の杉山純一議員(大沼郡)が登壇、内堀雅雄知事の政治姿勢や風評被害対策、農業、産業の復興に向けた県の取り組みなどをただした。24日も代表質問を続行し、民主・県民連合の渡部譲議員(会津若松市)が質問する。
 県内の病院などで一定期間勤めることを条件に医学生に貸し出す修学資金で、県は新年度、産科医や小児科医など周産期医療分野を目指す学生に対する月額の支給額を20万円増額する。併せて、福島医大に整備する「周産期医療人材養成支援センター(仮称)」で同大の既存講座と連動した医師養成を進め、原発事故後に医師不足が深刻化している周産期医療を担う人材確保策を強化する。杉山純一議員の質問に鈴木淳一保健福祉部長が答えた。
 県によると、医学生への修学資金は通常、月額15万円だが、周産期医療分野に進む意思のある学生に対しては月35万円に引き上げる。また、卒業後の臨床研修などの費用として月額20万円を貸し出す制度と、修学資金の貸与制度との併用を認める方針。併用は他の診療分野では認めていない。
 周産期医療人材養成支援センターについては、センター長1人と産科、小児科の医師各2人を配置。同大の産婦人科学、小児科学の各講座と連携した研修などを行い、医師を養成する。
(2015年2月24日 福島民友トピックス)


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